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2015年度 グッドデザイン賞の受賞について

2015年10月06日

 当社グループは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザインの推奨制度「2015年度 グッドデザイン賞」において、8件のグッドデザイン賞を受賞しました。

 なかでも株式会社東芝と東芝ソリューション株式会社による「自立型水素エネルギー供給システム H2OneTM」と「量子暗号通信システム」が「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれました。大賞、金賞などの特別賞はこれらの「グッドデザイン・ベスト100」から選出され、11月4日に発表される予定です。

 なお、グッドデザイン賞受賞商品は、受賞展「グッドデザインエキシビション2015」(2015年10月31日-11月4日に東京ミッドタウンにて開催)にて展示されます。

グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

「自立型水素エネルギー供給システム H2OneTM
地球全体問題であるエネルギーの解決役として、期待の集まる水素エネルギーだが、その実用化にはまだまだ多くのハードルがある。このシステムは、普通の水から水素を「つくり、ため、電気と熱に変えてつかう」システムとして、未来にむけた具体的かつ大きな一歩を提案した。コンテナサイズにより、エネルギー供給システム自体がモビリティをもち、また、水素のもつ一部不安なイメージを一層する、クリーンでさわやか、とにかく明るい未来を予感させるハードウェア、外装のデザインも秀逸である。

H2Oneの写真
グッドデザイン賞のマーク


「量子暗号通信システム」
ゲノム解析サービスなど極めて重要なデータの取り扱いには、これまでにない高いレベルでのセキュリティを確保することが大きな課題であり、 量子暗号技術を用いた通信の実証実験という取組みにデザインが総合的に関与していることで、情報セキュリティに対する社会的不安を払拭し、安全で安心な社会づくりを実現し、推進している。先進的な技術を可視化し、これらの取組みがもたらす高い価値を社会に伝えていることも評価した。

量子暗号通信システムの写真
グッドデザイン賞のマーク

その他の受賞商品

株式会社東芝
貼付け型ウェアラブル生体センサ「SilmeTM Bar type」
レコーダーアプリ 「TruRecorder]
次世代エネルギー事業開発プロジェクト 「水素エネルギー研究開発センター」

東芝ライフスタイル株式会社
東芝冷凍冷蔵庫 「GR-J FCシリーズ」
他、1点

東芝テック株式会社
ラベルプリンタ 「B-FV4 シリーズ」

グッドデザイン賞とは

 グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。