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プレスリリース

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高精度な電力削減実績をもとにネガワットアグリゲーター事業を開始

東京電力エナジーパートナーとネガワットアグリゲーター契約を締結
2017年03月01日

 当社は、2017年2月28日に、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東京電力EP)とネガワットアグリゲーターの運用に関する契約を締結しました。これにより、当社は2017年4月からネガワットアグリゲーター事業を開始します。

 ネガワットアグリゲーターとは、電気事業者等からの要請に応じて企業等の電力需要家(以下、需要家)が削減した電気の需要量(ネガワット)を取引するネガワット取引において、電気事業者等と需要家を仲介し、多数の需要家をまとめ、その削減量を束ねて、電気事業者等と取引を行う事業者です。
 当社は、東京電力EPからの要請に応じて、ネガワットアグリゲーターとして複数の需要家に対して削減依頼を行い、ネガワットを創出します。

 当社は、横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)におけるデマンドレスポンス(以下、DR)実証事業や、経済産業省の各種DR実証等を通じて、需要家の特性把握や天候等による削減量の変動に関する知見を蓄積してきました。これらの知見を活用し、天候や需要家の電力使用状況等に応じて、削減依頼を行う需要家を最適に組み合わせることで、電気事業者等とあらかじめ契約した削減量に対して、高い精度でネガワットを提供する事が可能です(図1)。
 経済産業省の平成28年度「高度制御型ディマンドリスポンス実証事業」のDR実証において、9需要家中、5需要家に削減依頼を行い、最高精度101.4%の削減(契約削減量4,000kWに対し、削減量4,055kW)を達成しています(図2)。

 当社は、本契約への取り組みに加え、当社が保有する蓄電池やIoTに関する技術、現在横浜市、東京電力EPと実施しているスマートレジリエンス・バーチャルパワープラント(VPP)事業への取り組み通じて得た知見等も活用し、今後もエネルギー分野におけるトータルソリューションを提供していきます。

 

図1 最適な削減依頼の組み合わせ計算

 

図2 高精度な電力削減実績
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