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ITシステム刷新に向けた人材強化について

~ハイタレント人材を外部から採用し、ITシステム刷新によるグループ全体のオペレーションの標準化・デジタル化を加速~
2018年12月19日

 今般、当社はグループ全体のオペレーションの標準化・デジタル化と、それを支えるITシステムの刷新を推進するため、執行役常務・情報システム担当(Chief Information Officer)として弓田圭一(ゆみたけいいち)氏(現ソニーグローバルソリューションズ株式会社代表取締役社長)を来年1月1日付で採用します。

 当社は、11月8日に公表した「東芝Nextプラン」において、基礎収益力強化に向けた施策のひとつとして、プロセス改革を掲げています。プロセス改革によるオペレーション改善を進める上で必要となる社内のITシステム刷新のため、当社グループでは、2019年度から2023年度の5年間で1,100億円のIT投資を計画しています。弓田氏は、情報システム関連の大規模改革や、経営管理、物流管理、販売管理など様々な主要ビジネスプロセスの最適化による業務効率・生産性向上を実現してきた実績があります。当社では、情報システム担当(Chief Information Officer)として、IT投資の遂行を指揮し、クラウドの積極活用による運用コストの低減や、部門最適で老朽化したシステムの刷新を通して、グループ内のオペレーション改善を推進します。

 当社グループは、製造業として永年にわたり培ってきた幅広い事業領域の知見や実績と、情報処理やデジタル・AI技術の強みを融合し、世界有数のサイバー・フィジカル・システム(CPS注1)テクノロジー企業への変革を目指しています。CPSテクノロジー企業への変革には、既存のバリューチェーンをデジタル化するデジタルエボリューション(DE)によって基盤を構築した上で、新たなビジネスモデルを創出するデジタルトランスフォーメーションを進めていくことが必要です。「東芝Nextプラン」において計画しているIT投資によって、サイバーとフィジカルの融合を進めていくうえで必要となるIT基盤を早期に構築するDEを推進し、事業パートナーと共に社会課題を解決する新たなサービスを創造するCPSテクノロジー企業を目指します。

■弓田圭一氏のコメント
「東芝は、自然災害を含め、世界的にも有数の厳しい自然・気象条件を抱える日本を強靭なインフラで支えています。その技術は世界でも高く評価されており、今日も多くの国で、東芝の技術が人々の生活の中で活躍しています。東芝は今後、これらの技術をベースに世界有数のCPS企業となることを目指しています。私は、大規模なビジネスプロセス改革やITシステム基盤の統合を実行してきた経験を生かし、東芝のCPS技術を、グループ内のデジタル改革の面で支え、CPSテクノロジー企業への変革を促進してまいります。」

■弓田圭一 経歴
  1983年4月  ソニー株式会社に入社、海外営業・物流業務に従事

  1988年10月  ソニーアメリカにて、ロジスティクス、輸出入改革プロジェクトを担当

  1992年5月  ソニー株式会社物流部門にて、ロジスティクス改革プロジェクトを担当

  2000年11月  ソニー株式会社本社直轄プロジェクトにて、e-ビジネスモデルの企画・外販立ち上げ業務に
        従事

  2003年4月  ソニーサプライチェーンソリューション株式会社にて、サプライチェーン革新プロジェクトを
        担当

  2009年9月  ソニーグローバルソリューションズ株式会社取締役
        情報システム構造改革、コーポレートBPRプロジェクトを担当

  2015年4月  ソニーグローバルソリューションズ株式会社代表取締役社長


注1  実世界(フィジカル)におけるデータを収集し、サイバー世界でデジタル技術などを用いて分析することで活用しやすい情報
  や知識とし、それをフィジカル側にフィードバックすることで、付加価値を創造する仕組み。CPSテクノロジー企業は、CPSの
  技術を活用し、より高い付加価値を生み出す企業。


 

 

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