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「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同について

2019年05月27日

 当社グループは、主要国の中央銀行や金融監督当局などが参加する国際機関である金融安定理事会により設置された「気候関連財務情報開示タスクフォース(以下、TCFD)(注)」の提言に賛同し、国内の賛同機関が一体となって取り組みを推進することを目的として本日設置された「TCFDコンソーシアム」に参加します。
 当社グループは、今後、本コンソーシアムを通して、気候関連財務情報の効果的な評価・開示方法や、開示した情報を金融機関等の適切な投資判断につなげるための取り組みに関する議論を進め、ESG情報開示の充実につなげていきます。

 当社グループはこれまでも一貫して環境経営を経営の最重要課題の一つとして位置づけ、当社グループの技術力やイノベーションを結集し、地球と調和した人類の豊かな生活を実現するための取り組みを進めてきました。この取り組みは、国連で2015年に採択されたSDGsの達成にも貢献するものです。

 今後、当社グループは、TCFD提言の主旨に基づき、気候変動が事業に与えるリスク・機会の両面を分析し、ガバナンス・戦略・リスク管理・指標と目標の観点から、環境レポート等の媒体を通して積極的に情報開示を行っていくことで、ステークホルダーの皆様との信頼関係をより強固にし、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する取り組みを更に進めてまいります。

TCFD公式サイト(英語):https://www.fsb-tcfd.org/

(注) TCFD はTask Force on Climate-related Financial Disclosures の略。
   各国の中央銀行総裁及び財務大臣からなる金融安定理事会が、“気候変動が金融システムの安定を脅かす”との認識か
   ら2015年に設置。投資家に適切な投資判断を促すための、一貫性・比較可能性・信頼性・明確性をもつ、効率的な気候関
   連財務情報開示を企業へ促すことを目的とする。
   現在、金融機関や企業、政府などグローバルで600を超える機関がTCFDの提言に賛同を表明している。