東芝デジタルソリューションズ株式会社

イベント レポート

2016年5月11日(木)〜5月13日(金)

イベント

 

2016 Japan IT Week春

第7回 クラウドコンピューティングEXPO[春]

2016年5月11日(水)・12日(木)・13日(金)の3日間、リード エグジビション ジャパン株式会社主催の「第7回 クラウドコンピューティングEXPO(春)」が東京ビッグサイト(東京/有明)で開催されました。クラウドコンピューティングに関する製品やサービスが一堂に出展される展示会において、東芝は音声と映像を活用したクラウドサービス「RECAIUS(リカイアス)」によるワークスタイル変革やクラウド運用サービスなどを、事例を含めてご説明しました。

2016 Japan IT Week春第7回 クラウドコンピューティングEXPO[春] 2016 Japan IT Week春第7回 クラウドコンピューティングEXPO[春] 東芝ブースの写真 2016 Japan IT Week春第7回 クラウドコンピューティングEXPO[春] 東芝ブースの写真

展示ブースのご紹介

東芝の展示ブースでは、音声と映像から人の意図や状況を理解できるクラウドサービスRECAIUS、蓄積された豊富なノウハウを活かしてスモールスタートから使えるクラウド運用サービス、高い拡張性を実現したビッグデータ向けのデータストア基盤GridDBなどを展示。セッションではお客さまの導入実例紹介も行いました。

■RECAIUS™ ワークスタイル変革

音声や映像から人の意図や状況を理解できるクラウドサービス、RECAIUS。RECAIUSを取り入れ変革させたワークスタイルの実例として、東芝のフィールド保守サービスを紹介しました。紙と手書きが作業の基本となっていた従来に対し、タブレット端末とRECAIUSを組み合わせて活用することで、文字はもちろん、話しかける音声入力から意図を抽出し、処置と手順を自動的に抽出・表示します。

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■RECAIUS™ 音声トランスレータ同時通訳

東芝が長年培ってきたメディアインテリジェンス技術を融合し、音声や映像から人の意図や状況を理解し、わかりやすく伝え、さまざまな活動をサポートすることを目指したクラウドサービスがRECAIUSです。音声をテキスト化できる「RECAIUS音声ビューア/音声認識サービス」や、テキストを音声化する「RECAIUS音声クリエータ/音声合成サービス」など、目的に合わせてさまざまなサービスが用意され自由に組み合わせることができます。会場では話していることを次々とリアルタイム翻訳できる「RECAIUS音声トランスレータ/同時通訳サービス」のデモを行いました。日英/英日、日中/中日、日韓の4ヶ国語に対応し、長い文でも気にせずスマートフォンに向かって次々と話しかけると翻訳されていく様子は、来場者に驚きを持って見つめられていました。

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■【参考出展】 給電サイネージ

人々の生活に欠かせないスマートフォンですが、外出先でのバッテリー切れに不安を感じるユーザーも多くなっています。給電サイネージは、本体から伸ばされた複数の充電ケーブルへユーザーが端末を繋ぎ、無料で充電できるデジタルサイネージ。充電中は給電サイネージの近くに滞留するユーザーに対し、サイネージ画面へ表示される広告やキャンペーン情報を効果的に見せることができます。「RECAIUS 人物ファインダ」で利用者の性別や年齢層、注視時間などを判断し、蓄積されたデータを広告展開に活かせることも特徴です。

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■クラウド運用サービス

クラウドコンピューティングの普及が進むなかで、大規模サービスだけに限らず、中小規模のビジネスにおいてもクラウドの導入・開発から運用のノウハウが求められています。クラウド運用サービスは、幅広い事業領域を持つ東芝グループでの運用実績にクラウドのノウハウを加え、クラウド上に構築するシステムやアプリケーションを開発段階から支援し、本番運用までをトータルにサポートするワンストップサービスとして提供します。クラウドサービスの選定から運用請負まで対応し、スモールスタートから大規模運用まで幅広いニーズに応えます。

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ビッグデータ向けスケールアウト型データベース GridDB®

ノードから大量のデータが集まるIoTでは、将来的にどれだけデータが増えるかが予測しづらく、ビッグデータを格納するデータベースには高い拡張性が求められています。東芝のGridDBは、ビッグデータに求められるVolume(たくさん)、Variety(さまざま)、Velocity(つぎつぎと)と「3つのV」に対応したデータストア基盤です。GridDB Standard Editionでは運用開始後にシステムを停止することなくデバイスなどノードを追加でき、オンライン中にスケールアウトしてシステムの規模拡大が可能です。さらにSQL-92の利用を可能としたGridDB Advanced Editionも用意。GridDBのコアとなる技術はオープンソースのGridDB Community Editionとして公開されていて、会場でも注目を集めました。

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ビッグデータ向けスケールアウト型データベース GridDB®

ブース内セッションのご紹介

展示ブースに隣接したミニセッションコーナーでは、東芝の提供するクラウドサービスの紹介や、活用した導入事例などについて、各担当がプレゼンテーション形式でセッションを行いました。いくつか抜粋して紹介します。

■ハンズフリーで作業快適!〜音声活用サービス「音声ビューア」のご紹介〜

音声・映像活用クラウドサービスRECAIUS(リカイアス)は、人が持つ見る・聴く・話す能力を音声・映像・知識処理技術で活用するサービスの総称です。RECAIUS音声ビューア/音声認識サービスは、音声を簡単にテキスト化することで可視化でき、音声データの理解と共有のためのクラウドサービスです。クラウドのため手軽に導入できることはRECAIUS共通の特徴であり、音声入力により作業中に両手がふさがっていても問題ありません。社内用語など、単語登録も簡単で、現場での気づきをメモするといった用途にも向いています。音声データはクラウド上で即時に音声認識され、テキスト化されるだけでなく、キーワードを自動抽出してわかりやすいビジュアルで表示することもできます。

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■オムロン草津工場とともに挑む東芝のビッグデータ分析

IoTやビッグデータを活用した次世代ものづくりソリューションMeister(マイスター)シリーズは、生産現場で生まれる膨大なデータをビッグデータ分析により品質改善に反映する「ものづくりBigData分析・活用ソリューション」です。ものづくり現場の革新を進めるオムロン草津工場では、東芝独自のパターン抽出エンジンを活用した「事象パターン分析技術」により、過去の異常発生に潜んでいた複合要因にむけ、収集すべきデータの明確化を目指しています。

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●事例紹介

「IoTによる製造現場の革新 オムロン草津工場と共に挑む東芝の技術」 別ウィンドウで開きます

※日経BPのウェブサイトが別ウィンドウで開きます。

■東芝で実践!クラウドを活用したワークスタイル変革

東芝はワークスタイルを「チェンジ」するのではなく、さらに一歩進めた「変革」を目指し、新しい働き方で企業のパフォーマンスを向上する、クラウドを活用したワークスタイル変革ソリューションを提供しています。東芝の考える新しいワークスタイルでは、時間や場所にとらわれず、いつでも、どこでもセキュアに業務を行える「タイム」、組織や人脈を超えたコラボレーションで社内に分散する知見を結集する「プロセス」、ユーザーの意図を汲み取るインターフェースで快適に業務を進める「インターフェース」の3つを重視しています。2013年11月から川崎スマートコミュニティセンターは、新しいワークスタイルを実践できる最新のスマートオフィスとして稼働しています。また、フィールドサービスワークスタイル変革では、マニュアルや作業指示書といった保守資料を電子化し、文書管理システムEiplaza/DMで担当のタブレット端末へ自動配信します。モバイルコンテンツ管理サービスEiplaza/MBでは暗号化や自動削除も実装されセキュアに運用できることなど、新しい働き方を紹介しました。

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文書管理「Eiplaza/DM」、モバイルコンテンツ管理「Eiplaza/MB