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2016年12月14日開催「中国製造2025の動向・展望と東芝の次世代ものづくりセミナー」レポート

今、製造業は市場ニーズに応える新たな仕組みを求められる時代に差し掛かり、「中国製造2025」「Industrie4.0」といった国家の取り組みを巻き込んだ動きが激化しています。今回東芝はそのような世の中の最新の動きと、今後企業に何が求められるかを整理し、どのように情報技術を活用すべきかをご提案させていただきました。課題解決や世の中の最新状況の把握に本セミナーをご活用いただきましたが、具体的な取り組みにおいて弊社からご支援させていただければ幸甚でございます。

開催概要

会場風景1会場風景2


開催日時:2016年12月14日(水)10:00~13:30
開催会場:ホテルニッコー上海(上海日航飯店)
テーマ:『中国製造2025の動向・展望と東芝の次世代ものづくり』


基調講演

『中国製造2025の動向・展望と製造業に与える影響』

第9、10回 中華全国青年連合会委員、湖北省青年連合会常務委員
中国機械エンジニアリング学会高級会員、湖北省機械エンジニアリング学会常務理事
華中科学技術大学兼職教授、e-Works製造業デジタル化ネットCEO
黄培博士

製造強国を目指し2015年に中国政府から「中国製造2025」計画が打ち出されました。その中では、製造業のイノベーションの促進や情報化の高度化といった戦略や重点項目が盛り込まれ、企業動向に大きな影響を与えています。中国政府からの発表から一年が経過した今、最新動向や今後の展望をご紹介すると共に、製造業に何が求められているかをご紹介致しました。


講演1

『つながる工場に向けた標準化への取り組み』

株式会社東芝 デジタルソリューションズ株式会社
IoT&メディアインテリジェンス事業開発室 IoTコンサルティング&事業開発部
参事 木村和生

IoTや自動化技術などの技術進展により、製造業の各プロセスを連携させて生産活動を最適化することが重要になっています。このプロセス間連携に向けた「標準化」が重要であり、各国が様々な形で推進しています。日本では、ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)、IoT推進コンソーシアム、IVI(※)等の取組みが進んでいます。本講演では、これらの紹介を通して工場の設備・機器を含む製造現場とサプライチェーン全体が連携し合う「つながる工場」の実現に向けた標準化の最新動向をお伝えしました。

※IVI:一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ(Industrial Value Chain Initiative)


講演2

『東芝のIoT・次世代ものづくりへの取組みと経営への貢献のシナリオ』

株式会社東芝 デジタルソリューションズ株式会社
製造・産業・社会インフラソリューション事業部
製造商品企画部
部長 甲斐 武博

グローバルでのものづくりや、高い品質を実現するために必要な技術者の育成が、現代の製造業の大きな課題として依然として存在します。その課題に対し、本講演ではIoT、次世代ものづくりのテクノロジーを活用した解決の方法をご提案致しました。また、IoTを活用した仕組みを効率的かつ速やかに立ち上げるための弊社ツールもご紹介致しました。


デモンストレーション

弊社取り組みのご紹介、IoTによる製品稼働状況データデモ

講演においてご紹介させていただく内容だけでなく、企業経営において重要なソリューションもご提案しております。  本パートでは、それら弊社ソリューションのご紹介をさせていただきました。また、講演の中でIoT活用を実現するツールとしてご紹介させていただくIoTスタンダードパックのデモもご覧いただきました。