東芝デジタルソリューションズ株式会社

ニュースリリース

2016年3月30日

サプライヤ情報を有効に活用できる戦略調達ソリューション「Meister SRM™」の機能強化版を販売
〜製造原価を低減するための見積もり比較機能を追加〜

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 当社は、製造業の調達・購買部門向けに部材や取引先などのサプライヤ情報を一元管理して有効活用を可能にする戦略調達ソリューション「Meister SRM™」において、過去の見積価格や内訳を比較・分析することで戦略的な調達業務を可能にする機能強化版の販売を、2016年4月から開始します。
 また、短期間かつ低価格で調達業務を立ち上げたいユーザー向けに、提供機能を限定したSaaS版「Meister SRM™ クイックモデル」を同時に販売します。

 戦略調達ソリューション「Meister SRM™」は、2008年に販売を開始し、主に製造業でのサプライチェーンにおけるコミュニケーション基盤として、調達コストの低減や、生産活動の中断リスクをはじめとした、各種リスクマネジメントへの対応を可能とし、戦略的な調達業務を実現するソリューションです。

 今回、販売を開始する機能強化版では、過去の見積を検索し見積内訳を比較できる機能を追加することで、相見積時での「内訳比較機能」に加え、相見積と過去見積の内訳単位での比較・分析を可能にします。これにより、新商品の原価企画段階での過去見積内訳を用いたシミュレーション、過去案件との見積比較によるトレンド把握と精度の高い見積精査による原価低減、類似品目に関する見積内訳の参照を可能にします。
 同時リリースするSaaS版「Meister SRM™ クイックモデル」は、BCP(事業継続計画)注1管理体制において重要なシステムの早期立ち上げやグローバルでの調達リスクを低減したいユーザー向けに、「Meister SRM™」のサプライヤ管理に関する「コミュニケーション機能」である「取引先調査」、「BCP管理」、「汎用アンケート」を中心に提供機能を限定することで、システムを短期間で導入することが出来ます。
 また、当社が提供する調達業務の外部委託サービス「サプライチェーン見守りサービス for BCP」注2との組み合わせが可能で、サプライヤの維持管理、災害時の調査などを当社へ委託いただくことで、低コストで調達業務の効率化を図ることができます。

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 当社は、見積業務の高度化による原価低減、サプライヤ情報の収集と活用、サプライヤとのコミュニケーションの効率化など、いままでの調達業務を超えた「戦略的調達」を可能にする戦略調達ソリューション「Meister SRM™」を提供してまいります。

<本ソリューションの価格>

  • Meister SRM™
    SaaS利用価格 60万円/月から
    オンプレミス版 1,100万円から
  • Meister SRM™ クイックモデル
    SaaS版 32万円/月から
  • 「サプライチェーン見守りサービス for BCP」(2015年4月にリリース済み)
    16万円/月から

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  • 注1: Business continuity planning(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
  • 注2: 「サプライチェーン見守りサービス for BCP」は、戦略調達ソリューション「Meister SRM™」を利用しているユーザーの調達業務の一部であるサプライヤ情報及びサプライチェーン情報の収集、整備、鮮度維持を当社がユーザーに代わって行うサービスです。平常時の情報整備と災害時の影響度調査により、災害発生時にユーザーの調達活動を継続させるための影響度の把握や対策立案を支援します。
  • ※Meister SRMは、株式会社 東芝の日本における商標です。

 

以上