東芝デジタルソリューションズ株式会社

ニュースリリース

2017年4月25日

IoT向けスケールアウト型データベース「GridDB」をAWSマーケットプレイスで米国市場向けに発売

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 当社は、IoT(Internet of Things)向けスケールアウト型データベース「GridDB®」を、AWSマーケットプレイス注1で、米国市場向けに販売を開始しました。

 マシンやセンサーなどから大量のデータが集まるIoTシステムでは、分・秒周期、さらにそれ以下の周期で発生する膨大な時系列データを扱うことが求められます。また、各センサー内のデータの欠損や矛盾などがないようにデータの一貫性や整合性が求められます。 GridDBは、IoTシステムや大規模な社会インフラシステムで発生するビッグデータを高速処理する用途に向けて、当社が開発したスケールアウト型データベースです( 参照)。当社は、商用版GridDBの国内販売、およびオープンソースとしてのGridDBのグローバルな提供を行ってきました。

 このたび、米国市場でのIoTシステムや社会インフラシステムのニーズに応えるため、AWSマーケットプレイスでGridDBの販売を開始しました。AWSマーケットプレイスではWeb画面を数回クリックするだけで、IaaS(サーバーやストレージのクラウドサービス)とともにGridDBが用意され、すぐに使える状態にすることができます。また時間単位での課金となるため、必要な時間だけ手軽に高性能なデータベースを利用することが可能です。

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GridDBの特長は次のとおりです。

  1. IoTで重要な時系列データに対応
    データの集計やサンプリング(部分抽出)など、時系列データを効率よく処理・管理するための機能を用意しています。
  2. データの高速な登録・更新・検索が可能
    従来ハードディスクに配置していたデータを、サーバーのメインメモリに配置するインメモリー型アーキテクチャにより、高速にデータベース処理できます。
  3. データ量や処理性能に応じて容易に拡張・縮退が可能
    少量のデータを取り扱う際には少数のサーバーで処理することで初期投資を抑え、データの増加に応じ、サーバーを増やすことで大量のデータ処理に対応するスケールアウトが可能です。
  4. 無停止運用の実現
    データ複製をノード間で自動的に実行し、サーバーに障害が発生しても、システムを止めることなく運用を継続できます。

今回GridDBの提供を開始する、AWSマーケットプレイスのURLは次のとおりです。
   https://aws.amazon.com/marketplace/pp/B01N9QMCMF/ 別ウィンドウで開きます

また、下記日時でGridDBの特長や使い方を紹介するWebinar注2を開催します。本Webinarは英語での実施となります。

【Webinarについて】

https://www.brighttalk.com/webcast/15153/255851?utm_source=Toshiba&utm_medium=brighttalk&utm_campaign=255851 別ウィンドウで開きます
時間:

米国西海岸時間:2017年5月3日 午前10時開始
日本時間:2017年5月4日 午前2時開始(終了後は録画版の閲覧が可能)

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【関連情報】

2017年4月24日 米国でのプレスリリース
「Toshiba’s Innovative GridDB NoSQL Database Affords Unlimited IoT Possibilities」
  http://solutions.toshiba.com/content/Toshiba-GridDB-SE-Press-Release_4-24-17-LH.pdf 別ウィンドウで開きます

注1:
AWSマーケットプレイス :  Amazon Web Services, Inc.が提供しているクラウドを利用したソフトウェア販売システム
注2:
Webinar : WebとSeminarを組み合わせた造語であり、インターネットを活用したウェブセミナーのこと

GridDB製品紹介ホームページ(日本語)
http://www.toshiba.co.jp/cl/pro/bigdatapf/lineup/GridDB/index_j.htm

GridDBは、株式会社東芝の日本における登録商標です。

図:GridDBの活用イメージ

図:GridDBの活用イメージ

 

以上