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前橋市における「みちもり(道守)」実証実験について
− ICTを活用した道路の点検・診断を通じ、持続可能な道路維持管理を考える −

2016年1月12日
株式会社東芝

 株式会社東芝(以下、当社という)と前橋市(群馬県)は、株式会社オリエンタルコンサルタンツ、株式会社オリエンタル群馬、株式会社トプコンと共同で、各社が連携して開発を進めている「ICTを活用した道路維持管理システム」を前橋市の道路維持管理実務へ活用する実証実験を行っています。

 本実証実験では、今後の前橋市の道路維持管理に資するICT技術を活用した新しい手法を構築するとともに、道路を適切に管理することによって地域の安全・安心に寄与することを目的としております。

 当社は、画像処理技術を活用した「道路舗装ひび割れ解析システム」により、道路の画像データから舗装のひび割れなどの道路状態を解析・可視化し、道路維持管理実務の効率化・高度化(アセットマネジメント)における本システムの有効性を検証します。今後、本実証実験で得た知見・技術・ノウハウを活かして地域のインフラ保全事業や、全国の中核都市における道路維持管理へ貢献して参ります。

実証実験の概要

1)
ICTを活用した道路維持管理システムの機能、技術、運用面の評価
以下のシステムの有効性、改善点に関する検証
① 巡回点検支援システム、通報管理システム
② MMS(Mobile Mapping System)※1による道路舗装解析システム
③ 市販ビデオによる道路舗装解析システム
④ 附属物検知システム
2)
道路維持管理システムの利用による維持管理の高度化・効率化の評価
前橋市道路管理実務者間の情報把握、情報伝達等の改善効果計画的な維持管理への活用 など
3)
本事業を通じた、道路維持管理における官民連携のあり方、全国の中核都市における道路維持管理への貢献に関する検討

実証実験の期間

 平成27年9月29日から平成28年9月30日

※1
MMS(Mobile Mapping System)…カメラ、3次元レーザー計測機を用いて、道路および周辺の映像と3次元座標データを計測する装置

資料

道路維持管理システムの概要 [PDF: 184KB]

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