Japan

CSR 企業の社会的責任
人と、地球の、明日のために。

CSRマネジメント

東芝グループはCSR経営をすべての企業活動の基盤と位置づけ、生命・安全、コンプライアンスを最優先に、事業を通じてグローバルな社会の課題解決に貢献することで、持続可能な社会の発展に貢献するものと考えています。国連で2015年にSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が採択され企業へも大きな期待が寄せられている中、CSR経営を推進することは、SDGsの達成へ貢献するものととらえています。この考えのもと、お客様、株主・投資家、調達取引先、従業員など、さまざまなステークホルダーの皆様と対話をしながら企業活動を行います。また、従業員一人ひとりは「東芝グループ行動基準」に基づいて行動します。

東芝グループのCSR経営

東芝グループのCSR経営

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CSR推進体制

東芝グループは、2003年からCSRを推進する組織を設置し、全グループの推進体制を整備しています。CSR担当役員をはじめ、関係役員で構成するCSR推進委員会を適宜開催し、東芝グループの活動方針を審議・決定します。決定した方針に沿って、地球環境会議、リスク・コンプライアンス委員会などが、各所管のテーマごとに主要評価指標 (KPI:Key Performance Indicator) に基づく取り組み指標を策定し推進しています。

国内外のグループ会社にCSR推進責任者を選任し、東芝グループのCSR経営の活動方針を徹底するとともに、主要グループ会社の重点テーマの進捗について確認しています。

また、年4回、総務部門・人事部門・環境部門・調達部門・品質部門などCSR関連部門が出席するコーポレートCSR会議を開催し、活動内容を確認しています。

CSR推進体制

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モニタリングの実施

海外グループ会社のCSR活動状況を確認し、改善を図ることを目的に、2005年度から毎年「グローバルCSR調査」を実施しています。
調査は、人権・労働・倫理、社会貢献活動支出額、調達取引先の管理などに関する項目で構成しています。
海外グループ会社から提出された回答は、集計・分析したうえでその結果を管轄する部門と共有し、問題のある箇所については改善を要請しています。

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従業員への啓発

東芝グループ全体にCSR意識を高めるため、会長および社長が期初、会社記念式、年頭あいさつなどのあらゆる機会に東芝グループ経営理念を確認し、CSR経営の実践およびその重要性を伝えています。その概要については、社内メディアや職制を通じて国内外の拠点やグループ会社に対しても周知しています。また、新入社員、新任役職者などへの階層別CSR教育を行うとともに、環境、情報セキュリティ、人権、技術者倫理など、東芝グループ行動基準に沿ったe-ラーニングを毎年実施しています。

CSR月間・CSR大会

2006年度から、毎年12月を東芝グループのCSR月間と定めています。期間中、CSRの取り組みについて総点検するとともに、CSR大会など各種全社行事や、グループ会社・事業場ごとの社会貢献活動などを集中的に実施しています。2017年度は、社長から東芝グループのCSRの意味や取り組みを従業員一人ひとりが再認識するよう東芝グループ従業員にメッセージを配信しました。また、12月5日の国際ボランティアデーの前後に、東芝グループ従業員全員が一斉に社会貢献活動に参加する社会貢献一斉アクションを実施しました。

12月19日に開催したCSR大会には、東芝グループの経営幹部や労働組合代表など合わせて約660人が参加しました。CSR担当役員からは東芝グループのCSR経営の定義やマテリアリティを再確認するとともに、すべての従業員の日ごろの活動の先にCSRがあることを伝えました。さらに、東芝の社外取締役でもある株式会社三菱ケミカルホールディングスの小林善光取締役会長に登壇いただき、サステナビリティ、技術経営、経営学の3つの軸でとらえる同社独自の経営手法と東芝グループへの期待をお話いただきました。

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