東芝トップページ > 企業情報 > CSR > エンゲージメント > ステークホルダー・ダイアログ > 東芝グループへの抱負・期待(CSRレポート2011の発行にあたって)
東芝グループは、ステークホルダーの方々のご意見に耳を傾けながら、CSR経営を遂行しています。
CSRレポート2010の発行にあたり、テーマごとに有識者の皆様とダイアログを実施し、エンゲージメントを強化しています。
中国に根ざした働きやすい職場をめざしています

中国の東芝グループ各社における人財の育成や人事諸制度の構築に力を注いでいます。東芝中国社はその役割を担い、従業員が働く喜びを実感できる制度づくりに取り組み、透明・公正な評価制度や成果主義の導入を進めてきました。長期的な視点で人財を育成し、チームワークを大切にする日本企業の特徴を大事にしながら、中国人の価値観に合った人事制度の構築をめざしています。
さらに、従業員や工会(労働組合)とのコミュニケーションを円滑化していくための仕組みづくりにも努力しています。
東芝中国社 人事教育部 部長 兪 軍華 さん
真のグローバル企業として、地球温暖化防止、生物多様性保全への貢献を期待します

東芝グループは発電システムをはじめ多数の事業活動を行い、さまざまな技術を開発しています。真のグローバル企業として、イノベーションを次々と生み出し、最先端の技術で、地球温暖化防止のため貢献してもらいたいと考えます。
生物多様性においては、多数の拠点を持ち、大量の資源を使用する東芝グループの責任も大きいと考えます。生物多様性の保全に自ら取り組むとともに、各地域の政府、行政への支援も期待します。
Environmental Manager, BSR Laura Ediger 様
グローバル企業としてのインテグリティを期待します

東芝グループは、グローバル企業として、「人と、地球の、明日のために。」というスローガンのもと、経営理念の恒常的な実現のために、社長をはじめとするトップのコミットメントを受け、全従業員へコンプライアンスを最優先するという行動基準の浸透を図っています。文化や商慣習の違いに配慮しながら、世界のいかなる地域でも実効性のあるリスク管理およびコンプライアンス体制の構築に、適時かつ的確に取り組んでいると評価できます。とどまることのないその取り組みは、グローバル企業としての地位を確保し、すべてのステークホルダーから信頼され、誇りを持てる企業であり続けるためになくてはならないものです。そして、その真摯な取り組みこそが、インテグリティの実践そのものであるといえます。今後のさらなる取り組みを期待します。
虎門中央法律事務所 弁護士 今井 和男 様
CS向上の具体的目標を設定した取り組みに期待します

グローバルで、あらゆる商品を提供している企業にとって、お客様の満足向上を継続することは容易なことではありません。地道な活動が必要です。CS向上の原則は、心構えだけに留まらず、具体的な目標を設定し、実践することです。社外の「日本マニュアルコンテスト」に応募する取り組みは、たいへん良いと思いますので、電話応対コンクールについても、社内だけでなく社外の評価を受けることを目標にするとともに、会社の取り組み姿勢を社外にアピールしていくことをお勧めします。そして、お客様の意見に耳を傾けると同時に、共に働く従業員にも社内顧客として接することで、CS向上の連鎖が生まれてきます。これからの東芝グループのCS向上を大いに期待します。
(有)CSマネジメント・オフィス代表 鴨志田 栄子 様
継続的な協働を今後も期待します

ミャンマーのサイクロンやスマトラ島地震など、東芝グループには長期にわたって支援いただいています。知名度の高い企業と協働することは、財政面だけでなくNPO自体の信頼向上にもつながります。
今回、スマトラでの具体的な支援活動について説明する機会をいただきましたが、NPOにとっても多くの方にご理解いただくことは意義があります。今後も、NPOが継続的な活動を続けていくために、寄付が集まりやすい災害時だけでなく、平時のご支援も期待します。
認定NPO法人 難民を助ける会 理事長 長(おさ)有紀枝 様