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CSRレポート2007に掲載
注)情報・役職等は2007年6月時点のものです
東芝グループは「CSR経営の遂行」を、経営の三本柱の一つに位置づけ、グループ全体で、CSRへの取り組みを推進しています。東芝グループ行動基準を国内外の従業員に徹底するとともに、2006年度は12月を新たに「東芝グループのCSR月間」と設定。CSRへの意識を高めることで、全世界の従業員一人ひとりの日常行動にCSRを浸透・定着させています。
CSR月間の開始にあたって、社長の西田からグループ従業員一人ひとりが東芝グループ行動基準に照らして各自の行動を自己点検することを呼びかけるメッセージを各国各社にメール配信しました。内容を正しく理解できるよう、メッセージを日本語、英語、中国語で作成し、CSR活動方針の徹底を促しました。
そして東芝の各事業場、国内外のグループ会社約500社のCSR推進責任者が、各組織でのCSR活動の点検を実施しました。
CSR推進体制、コンプライアンス、お客様満足向上などCSR項目について点検し、不十分な項目は経営課題として取り組むこととしました。
CSR大会(東芝本社)
横浜市磯子区にある横浜事業所では、2006年12月21日に地元連合自治会長、小学校や大学の先生、近隣企業、障がい者雇用の有識者をお招きしてダイアログを開催しました。その目的は、同事業所で実施している(1)地域社会との情報交換、(2)環境コミュニケーションの推進、(3)障がい者雇用促進に向けた取り組み、などについてご意見をいただき、今後の活動に反映させていくことです。
同事業所の環境配慮のシンボルでもある、調整池をビオトープ(生物群集が存在する地域)として改修したラグーンには、「豊かな生態系が復元されており、子どもたちへの自然教育の場として役立っている」という評価をいただきました。
一方、「技術者による科学授業や職業体験などを実施して、子どもたちに感動を与えてほしい」、「より多くの施設や行事を一般に公開してほしい」といったご要望もありました。
同事業所では、これらの貴重なご意見をもとに、今後の活動の改善・向上を図っていきます。
ご意見・ご要望例
| 杉田地区連合自治会長 鈴木伊三雄氏 |
開かれた工場をめざしてほしい |
|---|---|
| 杉田小学校前校長 今井由美子氏 |
小学校の校舎改築時にグラウンドを借りて大変感謝している |
| 関東学院大学助教授 小山嚴也氏 |
工場見学などで工場を実際に見てもらうことは大事 |
| 電機神奈川福祉センター 総合施設長 穐本さえ子氏 |
障がい者雇用について近隣企業にPRしてほしい |
調整池を改修してつくったビオトープ「ラグーン」
小学生の見学会
ラグーンに育った植物「がまのほ」
医用機器を開発・製造し、世界120ヵ国で販売している東芝メディカルシステムズ(株)では、お客様満足を第一とする文化・風土づくりを進めています。
世界中のお客様の声を大切にして開発して
います(南アフリカ共和国の病院で)
お客様の声を起点に
精度の高い診断と装置の使いやすさを実現するために、医療現場でのお客様の声を日々開発現場に伝えています。医師や技師の方々の声ばかりでなく、検査を受けられる患者さんへの配慮などについても積極的に伝え、改善につなげていきます。
東芝メディカルシステムズ(株)
首都圏支社 アプリケーションスペシャリスト 礒野沙智子