Japan

CSR 企業の社会的責任
人と、地球の、明日のために。

従業員20万人が支えるCSR

東芝グループのCSRは、従業員20万人、一人ひとりの行動によって支えられています。CSRへの取り組みをさらに充実させ企業価値を高めていくために、従業員が高いモチベーションを保てる企業グループであり続けます。

従業員20万人が支えるCSR

1.ダイバーシティの推進 多様な個性と専門性の発揮

女性役職者人数・比率の推移
(東芝、課長クラス以上)
女性役職者人数・比率の推移(東芝、課長クラス以上)2004年度44人(0.9%)、2013年度289人(3.8%)

多様な個性を持つ従業員が、それぞれの力を十分に発揮することが、イノベーションを創出し、企業の成長につながります。こうした考えから、東芝グループは従来からダイバーシティ(多様性)の推進を「経営戦略」と位置づけ、経営トップから社内外に向けてダイバーシティに関するコミットメントをしています。
2013年度から「多様な人財の積極的育成・活用」を経営方針の一つとして明記し、人財計画、人財開発の取り組みとともに、ダイバーシティ推進活動を加速しています。東芝では、女性役職者比率を2015年度中に5.0%以上、上級役職に就く女性従業員を2012年度の11人(事業部長クラス9人、首席技監2人)から3倍以上にすることを目標としています。

2.企業風土づくり 生命・安全、コンプライアンス最優先

地域別のOHSAS18001取得連結子会社
地域別のOHSAS18001取得連結子会社
注)2014年3月末の会社数

各国の「東芝グループ行動基準」冊子
各国の「東芝グループ行動基準」冊子

東芝グループは、経営理念の一つに「人を大切にします。」を掲げ、「生命・安全、コンプライアンス」を最優先とした事業活動を実践しています。
従業員の安全を確保するために、2007年度から国際的な労働安全衛生マネジメントシステム規格OHSAS18001を導入し、社外認証を取得しています。このシステムに基づき、リスクアセスメントによる安全健康リスクの低減と管理、および法令等の順守管理を継続的に行い、“見える安全管理”を継続しています。
また、コンプライアンス徹底のため「東芝グループ行動規準」を16ヵ国語で作成・配布し教育を行っています。「東芝グループ行動基準」をはじめとする各種コンプライアンス教育は、新入社員研修をかわきりに階層別教育、職種別教育、経営幹部セミナーに取り入れており、加えて全従業員を対象としたe-ラーニングも繰り返し実施しています。2013年度のe-ラーニングでは「贈収賄」「不正取引」「不適正支出」などを取り上げ、グループをあげて法令遵守の徹底に取り組んでいます。

3.東芝グループ従業員20万人の社会貢献 個人と組織の力を合わせて

「Toshiba “ASHITA” Award」

社会貢献賞の応募件数内訳
社会貢献賞の応募件数内訳

東芝グループの社会貢献活動の活性化を図るために、2005年度から社会貢献賞(Toshiba “ASHITA” Award)を設け、毎年、東芝グループ全体から、会社・個人の社会貢献活動を募っています。9回目となる2013年度は、1,616件、のべ参加人数約13万人の応募がありました。従来の「企業市民表彰」に加え、事業を通じた社会的課題への貢献を推進するため「事業部門表彰」を新設し、部門からの推薦をもとに、NPOなど社外評価委員の意見を反映して決定しました。こうした活動が、全従業員20万人に広がるよう、積極的に推進しています。

東芝アメリカ電子部品社コリーン・スミス
東芝アメリカ電子部品社
コリーン・スミス
東芝ウィズ(株)
東芝ウィズ(株)

2013年度社会貢献賞受賞 企業市民部門「個人の活動」

太陽光パネルと照明の寄付による農村支援

開発途上国に太陽光発電システムの普及を進めるNGO「パワー・トゥ・ザ・ピープル」(P2TP)の理事を務めています。2009年にこのNPOと出会って以来、個人でP2TPの活動に加わり、4回ニカラグアに自費で渡航、太陽光発電装置の設置などを行いました。

2013年度社会貢献賞 事業部門

知的障がい者に対する就労・自立支援

東芝ウィズ(株)は2005年に設立された特例子会社です。知的障がいのある社員たちが、東芝グループ内の印刷、清掃、郵便、ヘルスケアに関わる業務などを通じて、働くことの責任、やりがい、喜びとともに、社会の規則やマナーも学びながら、自立をめざしています。
知的障がい者の自立のため、生活習慣の形成や健康管理について家族や支援機関と連携を密に、一体的な支援体制を構築しています。

東日本大震災復興支援活動を継続

新入社員867人による復興支援活動 (2014年4月)
新入社員867人による復興支援活動
(2014年4月)

従業員による募金や、労働組合を中心とした被災地ボランティアの派遣を継続しています。また、被災地の特産品を東芝の本社・工場の売店で販売したり、食堂のメニューとして提供しています。2012年度からは、東芝およびグループ会社の新入社員が、研修の一環として被災地でのワカメの出荷作業をお手伝いしています。

東芝グループによる東日本大震災復興支援への中長期的取り組み

被災地および被災された皆様の一日も早い復興のために、「ひとづくり」「ものづくり」「まちづくり」の視点で東北復興支援を継続しています。また、福島第一原子力発電所の安定化維持と廃炉に向けた協力支援を続けています。

ひとづくり次世代の人材を育成
  • 東北の大学生への奨学金支給
  • NPO法人ETIC「みちのく復興支援パートナーズ」との協働
  • 新入社員による復興支援活動
  • 従業員によるボランティア活動
ものづくり地域産業の復興支援
  • 日本製紙 石巻工場のコピー用紙を調達
  • スポーツ応援グッズ購入
  • 社員食堂で食材を提供(調達取引先を含む)
まちづくり安全・快適なくらしを提供
  • スマートコミュニティ事業展開(飯舘村、石巻、久慈など)
  • 福島空港メガソーラープロジェクト
  • 南相馬ソーラー・アグリパーク
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