Japan

CSR 企業の社会的責任
人と、地球の、明日のために。

2016年度の取り組み指標

東芝グループは、ISO26000の中核主題に沿って中長期的な取り組み指標を設定し、CSR活動を推進しています。

ガバナンス

コーポレート・ガバナンス 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
取締役数
(GRI G4-34、G4-38)
11人 9人
執行役を兼務しない取締役数
(GRI G4-38)
7人 取締役の過半数 6人 取締役の過半数
女性取締役数
(女性取締役比率)
(ISO26000 6.2、GRI G4-38)
1人(9%) 1人以上 1人(11%) 1人以上
コーポレート・ガバナンス
リスク・コンプライアンス 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
行動基準教育受講率
(国内東芝グループ)
(ISO26000 6.6.3、6.6.4、6.6.5、GRI G4-HR2)
100% 100% 100% 100%
東芝グループ行動基準については、24言語を作成。階層別教育、職種別教育、経営幹部教育で徹底。e-ラーニングでも東芝グループ行動基準教育を行った。
CSR職場ミーティング実施回数、参加従業員数
(国内東芝グループ)
(ISO26000 6.2 、GRI G4- LA9)
1回
9万人
2回 1回
8.5万人
1回
同業他社接触ガイドライン 、贈収賄防止ガイドライン対象会社に関する自主監査率
(国内東芝グループ)
(ISO26000 6.6.3、GRI G4-SO3、SO7-8)
100% 100% 100% 100%
2017年2月に、営業リスクe-ラーニング教育を実施し、営業法務リスク管理を徹底。
内部通報制度(リスク相談ホットライン)件数(社内/弁護士事務所)
(国内東芝グループ)
(GRI G4-49、G4-53、G4-57-58、G4-LA16、G4-HR12、G4-SO7、G4-SO11)
208件
(204件/4件)
399件
(389件/12件
不適切な状況がある、またはそのおそれがある通報については、関係部門へ連絡し、改善指示や注意喚起を実施。
※ 社内事務局受付の案件と同一通報がなされたものを含む
景品表示法違反件数
(国内東芝グループ)
(ISO26000 6.7.4、GRI G4-SO8、G4-PR4、G4-PR6-7、G4-PR9)
0件 0件 0件 0件
営業リスクe-ラーニングの中で広告・表示に関する教育を実施し、広告・表示の規約の遵守を徹底。
リスク・コンプライアンス

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環境経営

地球温暖化防止 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
エコプロダクツによるCO2排出抑制量※1
(Green of Product)
(ISO26000 6.5.5、GRI G4-EN17、G4-EN19)
1,510万t 1,550万t 1,565万t 策定中
エコプロダクツによるCO2排出量抑制のため、環境調和型製品の創出を継続的に進める。
製品による地球温暖化防止
製品の再生プラスチック利用率※2
(ISO26000 6.5.4、GRI G4-EN2)
8.80% 3.50% 10.60% 策定中
MFP(複合機)などでの使用量増加により改善。今後も再生プラスチックの使用を推進していく。
製品の資源有効活用
化学物質管理 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
製品に含まれる特定化学物質群の削減(PVC / BFR※3削減)
(ISO26000 6.5.3)
76製品群※4 全66製品群※4※5 65製品群※4 策定中
2016年度は燃料電池のみ目標未達。2017年度には代替化を適用する予定。
2017年度以降は新たな目標を策定中。
製品含有化学物質の管理
  • ※1 代替想定製品のCO2排出量-出荷製品のCO2排出量(使用段階の1年分の排出量を比較し、製品寿命の半分を累計)
  • ※2 再生プラスチック量÷製品プラスチック使用量×100
  • ※3 PVC:塩化ビニル樹脂 (Polyvinyl Chloride) は、一般的な合成樹脂(プラスチック)の一つで、あらゆる用途に使用されている。廃棄時の不適切な処理による有害物質の生成や、PVCを軟らかくするための一部の添加剤(フタル酸エステル)の有害性が懸念されている
    BFR:臭素系難燃剤 (Brominated Flame Retardants) は、プラスチックの難燃剤とて使用されている。臭素系難燃剤の中には、人体への影響が懸念されているものや、環境中に残留したり生体内に蓄積性を持つものがある。また、廃棄時の不適切な処理による有害物質の生成が懸念されている
  • ※4 特定用途を除く
  • ※5 事業構造の変化に伴い、製品群のトータル数が66に変更

Green of Process (モノづくりの環境配慮)

地球温暖化防止 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
温室効果ガス総排出量※6の抑制(1990年度基準)
(ISO26000 6.5.5、GRI G4-EN19)
310万t
<46%>
332万t
<49%>
314万t
<46%>
策定中
各拠点での節電、省エネ機器への代替化などを積極的に推進。
今後も改善を進める。
地球温暖化の防止:温室効果ガス総排出量の削減
資源有効活用 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
廃棄物量※7の抑制(2000年度基準)
(ISO26000 6.5.3、6.5.4、GRI G4-EN23)
8.5万t
<45%>
11万t
<58%>
8.1万t
<45%>
策定中
排出時の分別徹底により、有価物化が拡大。今後も改善を進める。
資源の有効活用:廃棄物総発生量の削減
化学物質管理 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
総排出量の抑制(2000年度基準)
(ISO26000 6.5.3、GRI G4-EN1)
1,421t
<56%>
1,660t
<66%>
1,589t
<63%>
策定中
揮発性有機化合物除去装置の設置などを推進。今後も改善を進める。
化学物質の管理:化学物質排出量の削減
  • ※6 日本国内の電力係数は、4.87t-CO2万kWhを利用。海外電力は、GHGプロトコルのデータを利用
  • ※7 廃棄物総発生量から有価値物を除いたもの(廃棄物処理および発電事業を行う拠点を除く)

Green Management(環境経営の基盤活動)

生物多様性の推進
事業所を基点とした地域連携による生態系ネットワークの構築推進
2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
主要サイトの生物多様性調査率
(ISO26000 6.5.6、GRI G4-EN11-14)
指標選定率100%
効果測定率100%
効果測定率100% 効果測定率100% 策定中
グローバル62拠点すべてで調査、指標選定、測定を完了。
2017年度は新たな目標を策定中。
生物多様性保全への取り組み
環境教育・人材育成 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
東芝ecoスタイルリーダーの人数 1,340人 2,000人 1,710人 策定中
2016年度はecoスタイルリーダー向けイベントを開催しなかったことなどから、登録者数が伸びなかった。2017年度は新たな目標を策定中。
教育・人材育成

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社会

人権の尊重 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
紛争鉱物調査実施会社数
(のべ数)※8
(ISO26000 6.3.5、GRI G4-LA14、 G4-HR9-11)
約1,800社※8 約1,800社※8 約1,400社※8
3TG※9を使用している可能性のある東芝グループ調達取引先に対して「紛争鉱物報告テンプレート ((CMRT) 」を使用した紛争鉱物の使用状況や製錬所業者調査を実施。リスクの高い調達取引先に対しては追加の確認調査を実施してデューデリジェンスを行っている。
2016年度は事業構造の見直しと、3TGを使用している可能性のない取引先の特定により、調査数が減少した。
紛争鉱物の不使用について
  • ※8 実数は業務上の機密情報であるため概数で開示。また東芝グループでは取引契約ごとに調査を実施。同一取引先との間に複数の契約を締結している場合は1契約を1社と数えるため、会社数の集計はのべ数
  • ※9 「紛争鉱物」として指定されている、スズ (tin)・タンタル (tantalum)・タングステン (tungsten)・金 (gold)の4種の鉱物の総称
人権の尊重
公正な評価・人材育成 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
従業員満足度
(東芝)
64/100 66/100
従業員意識調査(チームサーベイ)によるアンケート結果を100点満点で換算した。本アンケートを通じて、従業員の意識をモニタリングしながら企業風土改革に取り組んでいる。
公正な評価・人材育成
多様性の推進 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
女性役職者数と比率 
(東芝)
(GRI G4-LA12)
333人
(4.1%)
5.00% 326人
(4.3%)
策定中
社内カンパニーの会社分割にともない、目標の見直しを行っている。
女性採用比率
(東芝)
(GRI G4-LA1)
事務系:50%
技術系:19%
事務系:50%
技術系:25%
東芝での2017年4月入社の事務系・技術系新卒採用は、中止した。
従業員男女比率
(東芝)
(GRI G4-10)
男性:88.0%
女性:12.0%
男性:88.0%
女性:12.0%
障がい者雇用率
(株)東芝(特定子会社等含む)
(ISO26000 6.3.7、GRI G4-LA12)
2.03% 2.00% 2.05% 2.00%
障がい者雇用率は各年6月1日時点。
特例子会社「東芝ウィズ」の運営を継続。国・地域の就労支援機構との連携、就職支援会社の活用などにより、障がい者の職域拡大を図っていく。
平均勤続年数
(東芝)
平均18.0年
(男性18.3年、女性16.1年)
平均18.2年
(男性18.5年、女性15.5年)
組合員の休暇取得率
(東芝)
85% 86%
東芝労働組合が組合員にアンケートを実施し集計。
育児休職取得人数
(育児休職取得比率:
取得者/取得対象者)
(東芝)
(ISO26000 6.4.4、GRI G4-LA3)
男性:10人(1.0%)
女性:358人
男性:17人(1.6%)
女性:348人
東芝の制度では子の満3歳到達の月末まで。1人の子に対して3回まで申請可。
制度解説・申請方法に関するハンドブックを配布し、活用を促進。
配偶者出産休暇制度利用者数
(東芝)
(ISO26000 6.4.4、GRI G4-LA3)
372人 388人
配偶者の出産時に、6週間以内に継続または分割して5日間の有給休暇を付与。
介護休職制度利用者数
(東芝)
(ISO26000 6.4.4)
男性:1人
女性:2人
男性:2人
女性:2人
東芝の制度では被介護者1人につき、通算して365日まで。
制度解説・申請方法に関するハンドブックを配布し、活用を促進。
短時間勤務制度利用者数
(東芝)
(ISO26000 6.4.4)
男性:9人
女性:456人
男性:10人
女性:426人
東芝制度では小学校修了前の子を養育する者が対象。
多様性の推進
安全健康 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
OHSAS18001認証取得連結子会社数と比率
(製造会社)
(ISO26000 6.4.6、GRI G4-LA5)
61社
(100%)

(100%)
57社
(100%)

(100%)
労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001)を導入し、リスクアセスメントおよびそれに基づくリスク低減対策を推進。
労働災害発生件数
(国内東芝グループ)
(100万時間当たりの休業1日以上の死傷者が発生する頻度)
(ISO26000 6.4.6、GRI G4-LA6)
0.15 0.12
厚生労働省労働災害統計(2016年度)による全国全産業の平均(1.63件)、全国製造業の平均(1.15件)、全国電気機器製造業の平均(0.51件)のいずれをも下回る。
安全健康
サプライチェーンCSRの推進 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
東芝グループ調達方針への同意取得率
(ISO26000 6.3.5、6.4.3、6.6.6、GRI G4-HR1、HR4-6、G4-SO9-10)
100% 100% 97% 100%
2014年度の「東芝グループの調達方針」改定にともない、約10,000社(のべ数)※10※11に徹底を依頼。2016年度は構造改革などの影響によって、一部の新規調達取引先からの同意取得が進まなかった。
引き続き、すべての調達取引先からの同意取得に努めている。
調達取引先CSR状況調査実施会社数
(のべ数)※10
(ISO26000 6.3.5、6.4.3、6.6.6、GRI G4-HR1、HR4-6、G4-SO9-10)
9,288社※10 7,000社※10 8,729社※10 7,000社※10
労働・安全・環境への配慮、児童労働禁止については、EICC行動規範の趣旨に沿った活動を推進するよう「東芝グループの調達方針」に明記。調達取引先CSR調査(自己点検を含む)で詳細項目の管理状況を毎年確認。
調達取引先への指導・支援および取引停止社数
(のべ数)※10
(ISO26000 6.3.5、6.4.3、6.6.6、GRI G4-HR1、HR4-6、G4-SO9-10)
指導・支援
900社
※10
取引停止
8社
※10
指導・支援
288社
※10
取引停止
0社
※10
調達方針に違反した場合の基本的な対応として、まずは是正措置の要求、必要に応じて是正指導、支援を行う。最終的に是正が困難と判断された場合のみ取引を停止。
  • ※10 東芝グループでは取引契約ごとに調査を実施。同一取引先との間に複数の契約を締結している場合は1契約を1社と数えるため、会社数の集計はのべ数
  • ※11 実数は業務上の機密情報であるため概数で開示
サプライチェーンCSRの推進
社会貢献活動 2015年度 2016年度 2016年度 2017年度
(実績) (目標) (実績) (目標)
社会貢献支出額
(自然災害関連の義損寄付などを含む)
(ISO26000 6.8.3、GRI G4-SO1)
29.6億円 21.4億円
2016年度は、寄付・プログラムの見直し、非継続事業の控除により、対前年支出減となった。
社会貢献プログラム数
(ISO26000 6.8.3、GRI G4-SO1)
1,359件 1,174件
2015年度の実績は、活動報告の追加によって1,359件に増加した。
2016年度は12月5日の国際ボランティアデーの前後に「東芝グループ社会貢献一斉アクション」を実施。国内外で401件の社会貢献活動を実施した。
150万本の森づくり
累計整備本数
(ISO26000 6.8.3、GRI G4-SO1)
118万本 121万本 121万本  
グループを挙げての「150万本の森づくり」活動は2016年度で終息し、今後は拠点独自の社会貢献活動の一つとして継続して実施する。
東芝未来科学館 来館者数 37万人 31万人 30万人
2015年度はリニューアル後で来館者が多かった。2017年度は、案内・展示・イベント内容などをさらに充実させ、来館者数30万人を保ちつつ満足度を高めていく。
社会貢献活動

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