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CSR 企業の社会的責任
人と、地球の、明日のために。

日本とアメリカの高校生を対象とした
科学交流プログラム

東芝は科学教育振興のための取り組みとして、2014年から公益財団法人米日カウンシル−ジャパンと協働で、日米の懸け橋となる若きリーダーの育成を目的としたプログラム「TOMODACHI東芝科学技術リーダーシップアカデミー」を開催しています。本プログラムは公益財団法人米日カウンシル−ジャパンと米国大使館が主導するTOMODACHIイニシアチブの一環として行うものです。

2016年度(第3回)

集合写真
参加した高校生と関係者

第3回目の開催となる2016年は、7月31日〜8月7日の8日間、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催し、日本から8名、米国から8名の高校生、およびメンターとして両国から数名の教師が参加し、体験型の科学交流プログラムに取り組みました。

米国側の参加者は、当社が米国で実施している科学技術コンテスト「エクスプロラビジョン・アウォード(EVA)」の参加者の中から論文審査により選抜されました。日本側の参加者は科学教育への取り組みや、過去の当社の国際交流プログラムに参加実績のある3つの高校から選抜されました。

東京スカイツリーでタワーの耐震設計を学ぶ参加者たち
東京スカイツリーでタワーの耐震設計を学ぶ参加者たち

生徒たちは日米交えた4チームに分かれ、それぞれのチームが選んだ都市がより良くなるためにはどうすれば良いかを課題として与えられます。そしてこのような複雑な問題を解決するためのアプローチとして、工学的設計プロセスを学ぶとともに、東芝未来科学館訪問では再生可能エネルギー、蓄電、水処理、エネルギー管理システムなどの新技術を、東京スカイツリー訪問ではタワーの耐震設計を、東京消防庁の本所防災館訪問では災害への対処方法を学習するなど、実践的なフィールドワークを実施しました。

チーム毎にエレベーター作りにチャレンジする参加者
チーム毎にエレベーター作りにチャレンジする参加者

4日目のエレベーターチャレンジでは、参加者たちは与えられたキット部品を元に、工学的設計プロセスの実践と、チーム内でのコミュニケーションを重視しながら、創意工夫や度重なる改良を凝らして取り組み、それぞれのチームで世界で一台しかない独創的なエレベーターを完成することが出来ました。

スマートシティの提言がなされた7日目の最終発表
スマートシティの提言がなされた7日目の最終発表

7日目の最終発表では、各チームが4都市(ギリシャ レスボス島、鹿児島県 口永良部島、中国 北京市、インドネシア ジャカルタ)について、社会課題の定義と、それらをいかに克服し、将来に向けより良い都市を構築するかの視点から、最新のテクノロジーやコミュニケーションが自由な発想で組み合わされ、再生可能エネルギーの活用、効率的なエネルギー管理システム、災害警報システムなどを踏まえたスマートシティの提言がなされました。

TOSHIBA CLIP 次世代の科学リーダーが集結!日米高校生の未来アカデミー

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参加者の声

EDPの実践
課題をどうやって、どこまで発展させるのかという想像力、それを共有するコミュニケーション力が必要で、それを自分たちで1から考えていくことがとても印象に残りました。(日本、生徒)
文化交流やチームワークの大切さ
異なる文化を尊重しながら体験してみることや、興味関心の異なる仲間たちと一つのチームになり、共に作業する方法を学びました。(米国、生徒)
人生を変える体験
今年は教員の補助スタッフとしてこの活動に関わり、素晴らしい時を過ごすことができました。人間として、そしてTOMODACHIコミュニティーの一因として、大きく成長できたと思います。(米国、OG 兼 Teaching Assistant)

TOMODACHI 東芝科学技術リーダーシップ・アカデミー 参加者・講師の声(1分21秒)
この動画は2016年8月31日に公開されたものです。

TOMODACHI 東芝科学技術リーダーシップ・アカデミー 参加者・講師の声(1分21秒) この動画は2016年8月31日に公開されたものです。

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