Japan

CSR 企業の社会的責任
人と、地球の、明日のために。

CSR責任者メッセージ

東芝グループはCSR経営を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。 執行役常務 長谷川 直人

日頃から、東芝グループの経営にご関心をお寄せいただくとともに、様々なご意見やご提言をいただいておりますことに厚く御礼申し上げます。

東芝グループは、2018年7月、創業以来のDNAを踏まえ、グループ全員が拠りどころとする「東芝グループ理念体系」を策定しました。

この理念体系では、東芝グループ経営理念の主文を「人と、地球の、明日のために。」としました。これまでグループスローガンとしてきたこの一文を据えることで、持続可能な社会の実現に貢献するという、東芝グループの変わらぬ信念を示しています。

「“人” の明日のために」には、誰も置き去りにすることなく社会課題を解決することに私たちが貢献していく、また、「“地球” の明日のために」には、気候変動への対応をはじめとする世界共通の環境課題に積極的に取り組んでいくとの意味を込めており、東芝グループの意思を明確に表明しています。
これらは、現在、国連を中心に取り組みが進められているSDGsの目指すところと一致すると考えています。

私たちはこの東芝グループ経営理念のもと、CSR経営を実践することによって、グループの事業領域において確かな技術で豊かな価値を創造し、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、企業価値の向上を目指してまいります。

東芝グループでは、CSRのマテリアリティ(重要課題)として、次のとおり「人権の尊重」、「サプライチェーンCSRの推進」、「環境経営」の3点を選定し、日々取り組んでいます。

人権の尊重
東芝グループ行動基準の第一項に「人権の尊重」を掲げ、あらゆる企業活動の中で人権に配慮しながら活動することを宣言しています。また、東芝グループだけではなく、サプライチェーン全般にわたって人権の尊重を徹底していくことが重要と考え、調達方針に人権への配慮を記載し、取引先にも遵守をお願いしています。
サプライチェーンCSRの推進
RBA(Responsible Business Alliance)に加盟し、サプライチェーンにおける労働、安全衛生、環境、倫理に関わる責任を果たすため、RBAの行動規範に沿った取り組みを推進しています。また、取引先にもRBA行動規範の遵守をお願いした上で、リスクアセスメントを実施し、リスクの高い取引先には改善を求めています。
※米国で設立されたサプライチェーンにおけるCSR推進団体
環境経営
製品・サービスを生み出す過程から、お客様が使用し破棄されるまでのバリューチェーンを通じた環境対策を行うことが必要と考えています。特に2015年のパリ協定締結以降、気候変動への対策は急務と認識しており、重点的に取り組んでいます。

今後も、ステークホルダーの皆さまからの要請や社会動向の変化を踏まえながら、課題の解決、改善に継続的に取り組み、ESGを重視したCSR経営を実現してまいります。

CSR経営には、このような持続可能な社会の実現に向けた貢献を、事業活動を通じて実現していくことにこそ、その本質があります。このため、従業員一人ひとりがしっかりとしたCSRマインドを持ち、継続的にその意識を高めていくことが必要です。

東芝グループでは、CSR経営に対する認識を共有し、相互に確認しあう目的で、毎年12月をCSR月間と定め、経営幹部と従業員がともに参加するCSR大会やボランティア活動などの様々な施策を展開しています。

従業員一人ひとりが担当する業務は様々ですが、東芝グループの全員が、それぞれの立場で自らの仕事を通じてCSR活動を実践し、新しい東芝の実現に向けて進んでまいります。今後も、私たちの企業活動に対するご理解を深めていただけるよう、皆さまとの対話を続けてまいりますので引続きよろしくお願い申し上げます。

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