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CSR報告の方針
東芝グループの重要課題と、社会的要請の高い項目について誠実に報告するよう努めています
CSR報告では、ステークスホルダーの皆様と東芝グループがともに重要と考える事項を報告するよう努めています。
「CSRレポート2017」の特徴は以下の3点です。
- トップマネジメントから、東芝グループのCSR経営の取り組みを誓約し報告
- マテリアリティへの継続的な取り組みについて報告
- 「ESG活動報告」をESG(環境・社会・ガバナンス)の区分で開示し、内容を拡充
報告対象範囲
原則として東芝グループを対象とし、その他の報告は個々に対象範囲を記載しています。
対象範囲が(株)東芝の場合は「東芝」、(株)東芝および国内グループ会社の場合は「国内東芝グループ」、海外グループ会社の場合は「海外東芝グループ」と表記しています。
報告対象期間
2016年度(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の活動を中心に、一部それ以前からの取り組みや、直近の活動報告も含んでいます。
報告期間内に発生した重大な変更
- ウエスチングハウスエレクトリックカンパニー社等の再生手続申立に伴う、当社連結子会社からの除外
- メモリ事業を会社分割する方針を決定し、臨時株主総会で承認決議を取得
- 東芝ライフスタイル(株)の株式譲渡
- 医療機器向けを含む業務用カメラを吸収分割により東芝メディカルシステムズ株式会社に承継
発行時期
2017年12月(前回: 2016年12月)
参考にしたガイドラインなど
- GRI (Global Reporting Initiative)
「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版」
本レポートには、GRIサステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版による標準開示項目の情報を記載しています。 - 国連グローバル・コンパクト「COP (Communication on Progress) Advanced level」
- 環境省「環境報告ガイドライン2012年版」
- 環境省「環境会計ガイドライン2005年版」
- 「ISO26000」(社会的責任に関する手引)