

電気を賢くつくる。電気を賢く使う。スマートグリッドの実現へ
いま世界中で、太陽光や風力など環境負荷の低い電気エネルギー供給源が注目を集めています。これらの自然エネルギーを有効活用するための鍵を握るシステム、それが「スマートグリッド」です。
次世代電力網「スマートグリッド」とは、電力インフラと通信インフラを融合させた新しいエネルギー供給システムのこと。太陽光や風力など複数の分散型電源や、発電した電力を蓄えておく貯蔵装置と、家庭やオフィス・工場がネットワークで結ばれています。
このネットワークを利用することで消費者の電力需要をリアルタイムで把握・予測しながら、需要に応じて電力を供給することが可能になるのです。賢く電力の需要と供給のバランスをとる「スマートグリッド」が実現することで、太陽光や風力などの自然エネルギーが有効活用できるだけでなく、電力の安定供給やCO2排出抑制の効果も期待されています。

東芝グループでは、創業から培ってきた電力の基幹技術やシステムエンジニアリング技術を活かして「スマートグリッド」社会の実現に貢献していきます。
太陽で発電したエネルギーを、安定した電力に。
太陽光パネルでつくられるのは直流の電気。それを家庭で使う交流の電気に変換する機器がパワーコンディショナです。東芝グループのパワーコンディショナは業界トップ水準の変換効率。太陽からもらったエネルギーをロスなく使うことに役立っています。

太陽光や風力などの自然エネルギーを利用した発電は、天候などの条件によって発電量が大きく変動します。たくさんできた電気をストックし、使いたいタイミングに備える。そんな役割を果たすのが、繰り返し使える二次電池です。
東芝は安全性に優れ、長寿命、急速充電というメリットをもつ二次電池『SCiB™』を開発、製品化しています。拡大する需要にお応えするため、2010年3月、新潟県柏崎市に新工場の建設を開始。2011年の春には量産を開始する予定です。
















