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環境活動

人と、地球の、明日のために。

製品・サービスによる温室効果ガス排出抑制量の拡大

(1)エコプロダクツ(供給):エネルギー供給にかかわる製品・サービスによる貢献
再生可能エネルギー技術の開発や、発電プラントなどの電力インフラの効率を向上させることで、CO2排出量の抑制に貢献しています。

2020年度は高効率火力発電システム含め幅広いエネルギー技術の開発・普及により、CO2排出抑制量は2017年度からの累計で2,161万トン-CO2となり、第6次環境アクションプランの目標値である累計で1,630万トン-CO2以上の排出抑制目標を達成しました。2021年度からは新たに第7次環境アクションプランを実施し、火力発電などを対象としたエネルギー供給時の温室効果ガス排出量の削減、および水力、地熱、太陽光発電などエネルギー供給にかかわる製品・サービスによる温室効果ガス削減貢献量として管理を継続し、CO2排出量の抑制に貢献します。

また、今後は幅広い再生可能エネルギー技術の開発・提供に注力するとともに、再生可能エネルギーの大量導入に向け、電力の安定供給を実現するための蓄電池ソリューションや水素電力貯蔵システムの開発・提供も引き続き進めていきます。

(2)エコプロダクツ(消費):エネルギー消費にかかわる製品・サービスによる貢献
社会インフラ製品・サービスや業務用機器など、エネルギー消費にかかわる製品・サービスの省エネ性能を向上させることで、CO2排出量の抑制に貢献します。

2020年度は省エネ性能を向上させた製品・サービスの提供拡大により、CO2排出抑制量は2017年度からの累計で695万トン-CO2となり、第6次環境アクションプランの目標値である累計で630万トン-CO2以上の排出抑制目標を達成しました。2021年からは新たに第7次環境アクションプランを実施し、引き続きエネルギー消費に関わる製品・サービスのCO2排出量の抑制に貢献します。

今後は業務用空調機器やLED照明など省エネ効果の大きい製品・サービスの普及拡大をめざします。さらに社会インフラ分野を中心としたシステム製品を、需要が拡大傾向にある新興国市場に提供するなど、CO2排出抑制効果が大きい製品の事業拡大を進めていきます。

また、第7次環境アクションプランでは、新たに「デジタル技術による温室効果ガスの削減貢献」を活動内容に加えました。デジタル技術を活用したサービス、ソリューションをお客様に提供し、社会の温室効果ガス排出削減に貢献する活動にも注力していきます。

東芝グループはこのような取り組みをとおして製品・サービスにおける排出量の削減を進め、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献していきます。

■ エコプロダクツ(供給)のCO2排出抑制量(累計)
「エコプロダクツ(供給)のCO2排出抑制量(累計)」のイメージ

■ エコプロダクツ(消費)のCO2排出抑制量(累計)
「エコプロダクツ(消費)のCO2排出抑制量(累計)」のイメージ

■ CO2排出抑制量の事業別内訳(2020年度(累計))
「CO2排出抑制量の事業別内訳」のイメージ

■ 東芝グループ製品のライフサイクルにおけるCO2排出割合
「東芝グループ製品のライフサイクルにおけるCO2排出割合」のイメージ

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