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[2010年11月12日]
東芝グループは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に伴って名古屋で開催された「生物多様性交流フェア」に出展しました。10月23日から29日までの期間、名古屋国際会議場に隣接した公園にテントサイトを設置して「全体方針」・「製品での取り組み」・「工場での取り組み」・「社会への貢献」の4つのコーナーに分けたブース展示を行い、生物多様性保全に対する幅広い取り組みをご紹介しました。
「生物多様性交流フェア」には会期を通して12万人近くの来場者が訪れました。
東芝グループブースへも連日多数の方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
大勢の来場者でにぎわう東芝ブース
東芝グループの環境基本方針、生物多様性ガイドラインをご説明するとともに、生物多様性への影響を定量的に把握する先進的な試みとして「LIME※」を用いた影響評価事例をご紹介しました。
生態系の恵みを象徴する水の「つくる・くばる・いかす・かえす」に関わる水ソリューション群、虫を誘引しにくいLED照明やUVカット機能付き蛍光ランプ、据付面積を従来に比べ縮小し森林への影響を減らしたガス絶縁変電所、騒音や振動を低減することで周辺の生物の生息環境保全に貢献する電気推進システム船や、電車車両用の永久磁石同期電動機(PMSM)主回路システムをご紹介しました。吸着・回収・再利用が容易な新しい水処理用吸着剤としてご紹介した「機能粉」については、磁力を用いた油分の吸着・回収処理のデモを行いました。マジックのように吸い寄せられる機能粉は、多くの方々にご注目いただけました。

工場からの処理済み工程排水・生活雑排水・雨水の合流水を導水し整備した横浜事業所のラグーンが、絶滅危惧種の植物、トンボ・蝶・ザリガニ・蛇など、多様な生物が生息する豊かなビオトープとなり、地域の小学生や住民との交流の場ともなっている事例をご紹介しました。

創業150周年を迎える2025年に向けて、東芝グループが国内外で進めている「東芝グループ150万本の森づくり」の活動をご紹介しました。植林だけでなく枝打ちや間伐など、その土地のニーズに応じた「森づくり」と、自然観察会や自然観察指導員の育成を通じた「人づくり」の推進についてご説明しました。

東芝グループは、今後も生物多様性保全への取り組みを進めることにより地球との共生を図り、持続可能な未来の実現に貢献していきます。
| 名称 | 生物多様性交流フェア(Interactive Fair for Biodiversity) |
|---|---|
| 期間 | 2010年10月11日(月)〜29日(金) ※当社出展期間は10月23日(土)〜29日(金) 平日/祝日 9:30〜18:30 ※最終日は15:00まで 土・日 10:00〜16:00 |
| 場所 | 白鳥地区 COP10会場(名古屋国際会議場)隣接 |
| 当社ブース番号 | 152 |
| 主催 | 生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会 |
| 公式ホームページ | http://www.cop10.jp/fair/index.html |