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[2012年1月12日]
東芝グループは、12月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催された国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」に出展しました。
今回で13回目を数える本展示会は、開催テーマに「Green For All, All For Green、日本発!エコの力で明日を変える」を掲げ、752社・団体が出展。電機・電子、自動車、素材、建設、食品、流通、行政、自治体などあらゆる分野の環境への取り組みを紹介しました。開催期間中、小・中学生、環境関蓮のビジネス関係者など18万人を超える来場者がありました。
東芝グループはグローバル統一ブランド「ecoスタイル」のもと、「東芝のスマートで、ひろがるスマイル。」をコンセプトに、社会にさまざまな「スマイル」をもたらす東芝のスマートコミュニティとその実現に貢献する製品・技術や、各種環境調和型製品などを、「へらしてスマイル」(節電・省エネ)、「ためてスマイル」(蓄電)、「つくってスマイル」(自然エネルギーの有効活用)、「つないでひろがるスマイル」(スマートコミュニティ)の4つのコーナーに分けて分かりやすく展示しました。

動画コンテンツ
※音声は含まれていません

エクセレントECPを中心に、「エネルギーの使用を減らす」製品としてLED照明、ドラム式洗濯乾燥機や、待機電力ゼロワットを実現したecoチップ搭載テレビなどを展示。高い省エネ性能で省エネ・節電をサポートすると共に、ボタン1つでさらに約10%節電できる「節電モード」付きの冷凍冷蔵庫など、エコに貢献できる製品・機能を紹介しました。

スケルトンモデルの冷蔵庫・洗濯機

長寿命かつ急速充電ができる二次電池SCiB™を搭載した三菱自動車の新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」と共に、実装しているSCiB™の実物大模型を展示。また「エネルギーをためる」製品として、無停電電源装置(UPS)と蓄電装置機能を兼ね備え、ピーク時の節電にも有効な店舗・オフィス向けの電源装置「無瞬断パワーユニット」なども展示しました。

自然エネルギーを利用し、効率的かつ安定的に「エネルギーをつくる」製品・技術を紹介。家庭向けの住宅用太陽光発電システムや家庭用燃料電池をはじめ、大規模な太陽光発電施設であるメガソーラーや地熱・風力発電、工業用水、上下水道などの小規模地点でも発電可能なマイクロ水力発電、次世代送配電網スマートグリッドなどを紹介しました。

家庭からビル、街まで幅広い規模でエネルギーや情報などをネットワークでつなぎ、賢くコントロールするシステムを展示。ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、ビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS)やスマートメータ、使用電力をリアルタイムで確認できるクラウドシステムなどスマートコミュニティを構成する要素技術、製品を紹介しました。また、エネルギーロスが少ない直流で動作するエアコン、LED照明や、交流と直流のハイブリッド分電盤を参考出品しました。

使用済み製品の回収から、資源の選別・回収、再商品化までのリサイクルプロセスを資源の選別機によるデモなどを交え、わかりやすく紹介。また、消えるインクを使った「用紙を再利用する複合機システム(ECO-MFP)」の技術展示を行い、会場内で実施したアンケートの用紙を再利用する仕組みを実演しました。

12月6日に点灯記念式典を行った仏ルーヴル美術館の照明改修プロジェクトを紹介し、実際に使用している投光器も展示しました。さらに、「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」で「アウトドア部門広告賞」を受賞したLED電球のポスター広告「WITH 10 YEARS OF LIFE(10年カレンダー)」を展示し、来場者達がカレンダーのシルエット画像を覗き込む姿が見られました。
メインステージでは、東芝グループブースを10分程度で紹介するプレゼンテーションを実施。その際に、東芝グループ従業員による手話の同時通訳も行いました。また、英語、中国語による通訳および手話による案内も行うなど、障がいがある方、海外からの来場者にも配慮しました。

なお当展示会と同時に開催された表彰式で、東芝グループは以下の表彰を受けました。

エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電優秀賞)
「使用電力見える化クラウドサービス」
(株)東芝、東芝ソリューション(株)

LCA日本フォーラム会長賞
「ソリューション分野における環境効率評価手法の開発と普及」
東芝ソリューション(株)
奨励賞
「半導体分野におけるLCAの実践」
(株)東芝 セミコンダクター&ストレージ社
LCA:Life Cycle Assessment
製品の製造・輸送・使用など各段階での環境に与える影響を定量的・客観的に評価する手法
東芝グループ「エコプロダクツ2011」開催案内
「エコプロダクツ2011」公式ウェブサイト(別ウィンドウで開きます)