東芝トップページ > 企業情報 > 環境活動 > Green Management > コミュニケーション:展示会 > 2011年度 > 日中グリーンエキスポ2011

[2011年6月30日]
6月1日から3日までの3日間、中国北京市の中国ナショナルコンベンションセンターにて「日中グリーンエキスポ2011」が開催されました。東芝グループは、「豊かさの追求と環境保全の両立」をテーマに、将来の都市像となるスマートコミュニティや環境技術に関する展示とセミナーを行いました。

動画コンテンツ
※音声は含まれていません
東芝グループは、発電から家庭・事務所などで効率よく電気を利用する技術および省エネ効率の高い製品の紹介などを、次の5つのコーナーに分けて展示しました。
中国の社会インフラシステムの基盤となるエネルギーを安定供給するために原子力発電システム、環境調和型の火力発電設備、揚水発電システム、再生可能エネルギーの風力・地熱発電システムなど各種発電方式を紹介し、これらを組み合わせて効率的に発電する「エネルギーのベストミックス」を提案しました。

中国のさらなる成長と都市化に貢献するために環境と安全・快適の面から太陽光発電、スマートグリッド、SCiBなどの電力インフラ、水処理技術、電気自動車(EV)システムを含む交通システム、医療システム、情報インフラ関連技術を紹介しました。

「ビルの未来像」を提案し、ビルのエネルギーマネジメントシステム(BEMS)、遠隔地から利用状況を監視・制御して省エネを実現する空調制御技術やエレベータ、空調、高効率モーター・インバーター機器などを紹介しました。

「家庭の未来像」を提案し、大型裸眼3DTVのデモを行ったほか、家庭でのエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、省エネ効率の高い、PC、洗濯機、冷蔵庫などのAV・デジタル機器と白物家電を紹介しました。

「オフィスなどの未来像」を提案し、省エネ効率の高いMFP(複写機)やPOSシステムなどの事務機器を紹介しました。

ブース内では、地域全体の電気、水、ガス、交通などの社会インフラを最適化する未来の都市像「スマートコミュニティ」を直径約2.5mの大型ジオラマと映像で紹介し、来場者の注目を集めました。

さらに、同時開催された専門セミナーでは以下の3つの講演を行い、環境保全型社会への転換を支援する技術をPRしました。
・「高効率発電技術火力・水力発電の高効率化に向けた取り組み」
・「東芝のスマートコミュニティ事業に関する取り組み」
・「環境に優しい東芝の鉄道システム技術」
「日中グリーンエキスポ2011」は、日本経団連が設立したNPO法人「日中グリーンエキスポ・マネジメント」と中国の経済団体「中国国際貿易促進委員会」が主催する初めての国際環境見本市です。日中と中国の企業、自治体、研究機関やNGOなど92の会社・団体が出展し、開催期間中、約2万名の来場があり、盛況のうちに終了しました。
東芝グループは、これまで培ったエネルギー・環境技術を活かし、中国の環境保全型社会への転換に積極的に貢献するとともに、中国における社会インフラ事業の拡大を目指します。