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環境活動

人と、地球の、明日のために。

化学物質取扱量の削減

2016年度の成果と今後の取り組み

2016年度の取扱量は、電子デバイスと社会インフラ分野で9割以上を占め、化学反応や排水処理に使用される物質が上位となっています。また、PRTR対象物質のマテリアルバランスは、凝集・吸着などにより除去される量が74%、製品にともなって消費される量が11%と大半を占め、大気・水域へは全体の3%のみが排出されています。今後もプロセスの改善による原材料取扱量の削減を行っていきます。

■ 削減対象物質の取扱量の推移
「削減対象物質の排出量の推移」のイメージ

■ 削減対象物質の取扱量の内訳(2016年度)
「削減対象物質の排出量の内訳」のイメージ

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【事例1】見える化と異常検知によるガス・薬品削減効率化

(株)東芝 大分工場

東芝大分工場では、半導体の製造工程で使用するガス・薬品について、加工処理に必要な最適な量(理論値)を明確にし、実際の使用量との乖離を見える化・分析するツール(iCAS:Integrity Cost Analyze Systemの略)を構築しました。iCASによってガス・薬品の理論値と使用量の差異を把握することで削減活動につなげています。

「経営層からライン担当者まで幅広く使えるユニバーサルなシステム」のイメージ
経営層からライン担当者まで幅広く使える
ユニバーサルなシステム

「iCASで改善サイクルを回す」のイメージ

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【事例1】塗装工程洗浄液 再生リユースによる取扱量削減

「塗装工程洗浄液 再生リユースによる取扱量削減」のイメージ

東芝産業機器アジア社

ベトナムの東芝産業機器アジア社では、塗装工程における吊り具、スプレーガン、治具の洗浄で使用しているシンナー廃液を、セメント製造業者に委託し、サーマルリサイクルとして処理していました。シンナーの使用量および廃液処理費用を削減することを目的として再生装置を導入し、シンナーの再生利用を開始しました。これにより、新しいシンナー使用量は再生装置導入前と比較し約440リットル/月を削減することができました。また、廃液の排出量は大幅に減少し、廃液処分費用は約160USD/月を削減することができました。

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