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環境活動

人と、地球の、明日のために。

製品輸送にともなうCO2排出量の削減

2015年度の成果と今後の取り組み

2015年度は、輸送時における積荷集積率の向上、モーダルシフトの拡大、物流拠点再編による輸送距離削減など、輸送時のエネルギー削減施策に取り組んだ結果、CO2排出量、CO2排出量原単位ともに前年度から削減しました。特にCO2排出量原単位については2010年度比で29%削減となり、2015年度の目標を24ポイント上回りました。

今後も引き続き、2016年度に2010年度比で31%のCO2排出量原単位の改善をめざして製品輸送時のCO2排出量の削減を推進していきます。

■ 国内製品輸送にともなうCO2排出量原単位の推移
国内製品輸送にともなうCO2排出量原単位の推移

■ 国内製品輸送にともなうCO2排出量の内訳(2015年度)
国内製品輸送にともなうCO2排出量の内訳

■ グローバル輸送CO2排出量(概算値)
東芝グループの海外各国内および国際間の物流に関する輸送データについても把握を進め、CO2排出量の概算値の算定と改善を行っています。

■合計 : 36.2万トン-CO2

(内訳) 

国際間物流 29.7万t-CO2
海外自国内物流 1.7万t-CO2
日本国内物流 4.8万t-CO2

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【事例】国際海上コンテナ混載の推進

東芝ロジスティクス(株)

海上コンテナでの国際輸送は、航空などの他の輸送手段に比べて温室効果ガス排出量が大きく削減できます。しかし、国際海上コンテナ輸送における他社貨物との混載は、品質が低下したり、輸送日程が他社貨物により左右されることがありました。そこで、東芝主導でのコンテナプランと混載治具の開発による積載率向上により、簡易包装が可能で高品質かつ低コストの混載輸送を実現しました。さらに国際標準仕様のRFIDを採用することにより作業の効率化と在庫・輸送情報の見える化を同時に実現できるようになりました。

RFID・・・Radio Frequency IDentifier(電子タグ)

「東芝グループ以外の貨物との混載化」のイメージ

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【事例】船舶混載輸送の取り組み(重量品)

東芝ロジスティクス(株)

従来、中国の3工場(杭州・武漢・常州)で生産された水力機器等の重量品は、各々上海港から貨物船(3隻)で輸送されていました。

そこで当社上海現地法人が中国工場と国内工場のPSI情報を一元管理することで、貨物船1隻による「混載」輸送を実現しました。

PSI情報・・・「生産・販売・在庫」情報

「船舶混載輸送の取り組み(重量品)」のイメージ

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【事例】ロシア シベリア鉄道利用によるモーダルシフト推進(PC製品)

東芝ロジスティクス(株)

ロシアへの輸送でリードタイム短縮のため、航空輸送を利用していましたが、輸送CO2排出量が大きい事が課題となっていました。 そこで、シベリア鉄道による輸送に転換(モーダルシフト)し、長距離鉄道輸送に耐えられるユニット包装も新たに開発、従来より輸送CO2排出量をPC1台あたり23kg削減することができました。

「ロシア シベリア鉄道利用によるモーダルシフト推進(PC製品)」のイメージ

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