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平成29年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰の受賞について

[2017年12月4日]

当社グループは、環境省が主催する「平成29年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰」において、東芝キヤリアの「加熱性能強化型空冷ヒートポンプ式熱源機「HEATEDGE(ヒートエッジ)」」および東芝ライテックの「2kWメタルハライドランプ器具相当LED投光器の商品化と大光束照明のオールLED化への軌跡」の2件が受賞しました。

「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」は、地球温暖化対策を推進するための一環として、毎年度、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、その功績を称えるため、環境省が平成10年度から行っているものです。
同表彰は、技術開発・製品化部門、対策技術先進導入部門、対策活動実践・普及部門、環境教育活動部門、国際貢献部門の5部門があり、今回は東芝キヤリア、東芝ライテックがそれぞれ技術開発・製品化部門を受賞しました。

東芝キヤリアの「加熱性能強化型空冷ヒートポンプ式熱源機「HEATEDE」」は、寒冷地への普及拡大を目的として、東北電力株式会社(本社:宮城県仙台市)と新規に共同開発したもの。従来機に対して、低外気温度(-15℃)時の加熱能力を約146%向上の120kWに改善し、下限外気温度を-25℃へ拡大。デフロスト(除霜)中の加熱能力は標準機(AIREDGE)に対し、外気-15℃時に約3倍を達成し、0℃時のデフロストを含めた運転効率を約5%改善。その結果60 馬力クラスでは、加熱性能COP3.35、冷却性能IPLVc5.3を実現するなど、優れた加熱性能が高く評価されました。吸収式冷温水機に対しては、一次エネルギー消費量約59%、CO2排出量約59%の削減を可能としています。

また、東芝ライテックの「2kWメタルハライドランプ器具相当LED投光器の商品化と大光束照明のオールLED化への軌跡」は、狭角、中角および広角のいずれのビーム角の投光器においても漏れ光の低減を図ることのできる光学制御技術の開発により、従来品から器具の大きさを変えずに投光器のLED化を実現、固有エネルギー消費効率108.3lm/W 〜 125.0 lm/Wを達成し、従来のHIDランプ形に対して約55%消費電力を削減したこと、また、既存光源に対し約13倍の長寿命や、既設の架台を使用できる等の高い環境性・経済性を備え、大光束照明のLED化促進に貢献したことへ高い評価をいただきました。

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