Japan

東芝トップページ > 企業情報 > 環境活動 > Business(製品・サービス) > 地球温暖化の防止:エネルギー供給にかかわる製品・サービス 

環境活動

人と、地球の、明日のために。

エネルギー供給にかかわる製品・サービス

エネルギー供給にかかわる製品・サービスによる貢献

「エネルギー供給にかかわる製品・サービスによる貢献」のイメージ

エネルギーをつくる ―発電技術による地球温暖化防止への貢献―

エネルギー(電力)は現代社会における経済活動や私たちの生活を支える重要なライフライン(命綱)の一つであり、東芝グループではこの現代社会を支えるエネルギーの安定供給と地球温暖化防止に向け、さまざまな取り組みを進めています。

基幹発電

現状では世界のエネルギー源の約8割が化石燃料による火力発電ですが、東芝グループでは世界最高レベルの発電効率を実現した先進石炭火力発電(A-USC※1)や高効率ガスコンバインドサイクル発電、火力発電などの排出ガスからCO2を分離回収する技術(CCS※2)、発電とCO2回収が同時に行える超臨界CO2サイクル発電などにより、ゼロエミッションをめざしています。

原子力については、国内の原子力発電所の再稼働に向けて原子炉冷却系の強化や放射能の外部放出抑制等の対策に取り組み、過酷事故の発生防止と影響緩和をめざしています。また、重大事故時に水素発生量を低減できる炉心材料の開発やサイバーテロ対策などを進めるなど、原子力発電所のさらなる安全性向上に向けたたゆみない努力を継続していきます。

水力発電については、数値流体解析技術(CFD※3)を適用した水車の高効率化技術や、経年劣化した水車発電設備の改修によって出力増大などを実現しているほか、系統安定化に寄与する可変速揚水発電システムによる再生可能エネルギー機器の導入促進にも取り組んでいます。

地熱発電については、当社が有するスーパーローター技術と呼ばれる独自の高耐腐食性・耐侵食性技術を蒸気タービンに適用することによって、長寿命、高信頼性、高稼働率を実現しています。

再生可能エネルギー

産業用太陽光発電システムにおいて10MW以上の大規模太陽光発電所を日本国内に何カ所も納入しているほか、住宅用太陽光発電システムでは、変換効率21.2%を誇る345W太陽電池モジュールを2016年から市場投入しており、CO2排出抑制に貢献しています。

※1
A-USC:Advanced-Ultra Super Critical
※2
CCS:Carbon Dioxide Capture and Storage
※3
CFD:Computational Fluid Dynamics

このページのトップへ

エネルギーをためる ―蓄電技術による地球温暖化防止への貢献―

再生可能エネルギーは天候によって発電出力が変動する不安定な発電方式であるため、導入拡大に向けては、急激な出力変動の抑制や、夜間の低需要時に深夜電力を充電し昼間のピーク需要時に放電するピークシフトによる負荷平準化などを行う必要があります。これに対応するため、可変速揚水発電や、高性能リチウム電池SCiB™をモジュールとして用いた定置型蓄電池システム等を提供しています。

さらに、水電解による水素電力貯蔵と燃料電池による発電技術を組み合わせた自立型水素エネルギー供給システムH2One™を2015年に製品化しています。

このページのトップへ

エネルギーをおくる ―送配電技術による地球温暖化防止への貢献―

経済的かつ安定した電力供給を実現するために、高電圧・大容量の送変電機器、中低電圧の配電機器、デジタル技術を取り入れた系統保護リレー装置などの機器や、それらを遠方で制御するための監視制御装置システムを提供しています。また、交流送電と比べて送電ロスが小さい直流送電技術を有しており、日本国内において周波数の異なる系統間の連携を進める直流送電システムの全プロジェクトに参画しているほか、海外でもイタリア・モンテネグロでの直流送電プロジェクトに参画しており、吊バルブ、変換用変圧器等の主要な機器の製作に携わっています。さらに、当社独自の回路構成により装置を小型化できるため、設置面積を縮小することができます。

このページのトップへ