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環境活動

人と、地球の、明日のために。

気候変動による影響に対応する「適応策」

地球温暖化をはじめとした気候変動問題への対応として、温室効果ガス排出量を削減する「緩和策」を推進する一方で、気象レーダや雨水排水処理システム、防災情報システム、自立型水素エネルギー供給システムなど、気候変動の影響に備える「適応策」の面でも対応を進めています。

【事例1】適応策の要となるフェーズドアレイ気象レーダ

東芝インフラシステムズ(株)

フェーズドアレイ気象レーダは、短時間で高層まで広範囲の三次元観測が可能で、従来のパラボラ型レーダ20台に相当する性能があります。急速に成長する積乱雲の卵やその発達状況を監視することができるので、ゲリラ豪雨の早期検知や予測精度の向上、迅速な避難誘導など、気候変動による災害リスク低減に寄与します。さらに、雨水排水処理システム、防災情報システムなどと連携することにより、安全・安心を確保する種々の防災ソリューションを提供します。

「適応策の要となるフェーズドアレイ気象レーダ」のイメージ

【事例2】蓄電池群制御による仮想の発電所バーチャルパワープラント(VPP)

東芝エネルギーシステムズ(株)

横浜市ならびに東京電力エナジーパートナー(株)とともに、地域防災拠点に置かれた蓄電池を、平常時には小売電気事業者が電力需要の調整(デマンドレスポンス)を行うための仮想の発電所「バーチャルパワープラント」として活用し、非常時には通信設備を数日間維持するための防災用電源として活用するシステムの実証試験を行っています。この実証プロジェクトでは、10kWh程度の蓄電池を多数台群制御し、電力卸売市場価格の変動にリアルタイムで追従した充放電を実施しており、太陽光発電などの分散するエネルギーを余らせぬよう電力をタイムリーに活用することをめざしています。

「仮想の発電所」のイメージ

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