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環境活動

人と、地球の、明日のために。

国内での使用済み製品再資源化

国内における使用済み家電製品は家電リサイクル法、資源有効利用促進法に基づき、回収・リサイクルを実施しています。

2015年度の成果

2015年度の家電4品目の引き取り回収台数は約168万台となり、4品目合計では対前年度比で約2%増加となりました。これは液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの回収台数が伸びていることによります。事業系・家庭系の使用済みパソコンは前年度のWindowsXPサポート終了にともなう買い替えピークが過ぎ、平年並みの3.8万台(対前年度比-16%)に戻りました。

■ 家電4品目およびパソコンの再資源化率の推移(国内)
「家電4品目およびパソコンの再資源化率の推移(国内)」のイメージ

■ 家電4品目およびパソコンの引き取り回収台数推移(国内)
「家電4品目およびパソコンの引き取り回収台数推移(国内)」のイメージ

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【事例1】エアコンの再生プラスチック利用拡大

東芝環境ソリューション(株)、東芝キヤリア(株)

東芝グループでは、素材メーカーとも連携し、エアコンにおける再生プラスチック利用拡大に取り組んでいます。東芝環境ソリューション(株)では、使用済み家庭用エアコンを解体する過程で、ガラス繊維入りAS樹脂を材料とする室内機クロスフローファンを破砕し回収しています。その後、東レ(株)にて、洗浄、異物除去、プラスチック再生を行っています。再生されたプラスチック材は、東芝キヤリア(株)が製品設計する家庭用・業務用エアコン室外機ファンの原料として利用しています。

「エアコンの再生プラスチック利用拡大」のイメージ

※1
樹脂再生・製造は東レ(株)
※2
家庭用エアコンの企画・販売は東芝ライフスタイル(株)

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【事例】太陽電池パネルのリサイクル・リユース技術開発

東芝環境ソリューション(株)

東芝環境ソリューションは、今後廃棄物量の増加が見込まれる太陽電池パネルのリサイクル・リユース技術の開発を進めており、約40t/月(250W級パネルを約3500枚)を処理することのできる太陽電池パネル破砕専用ラインを立ち上げました。また、太陽電池パネルモジュールの一部として使用されているガラスを板ガラスとして回収する技術も開発し、リサイクル性をさらに向上させています。今後は太陽電池パネルの発電性能、健全性を評価・診断する技術を導入することでリユースも視野に入れた太陽電池パネルの最適処理フローの構築を進めていきます。

「パネル粉砕装置と性能評価装置」のイメージ
パネル粉砕装置と性能評価装置

「パネル粉砕装置と性能評価装置」のイメージ

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【事例】冷蔵庫断熱ウレタン造粒化によるリサイクルの推進

(株)テルム

冷蔵庫の解体・破砕時に発生する廃棄物のうち94%を占める断熱ウレタンを造粒(ペレット化)することにより有償化率の向上、輸送CO2排出量の低減など資源の有効活用や環境負荷低減に寄与しています。

「冷蔵庫断熱ウレタン造粒化によるリサイクルの推進」のイメージ

全重量に占める有償化できる解体物の重量比率

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