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環境活動

人と、地球の、明日のために。

「Business(製品・サービス)」低炭素社会の実現につながるエネルギー技術と省エネ製品・サービスを展開します

「環境ビジョン2050」で設定した3つの課題への対応

地球温暖化の防止

社会的課題
  • パリ協定 を受けた各国による排出目標の策定
  • 日本国内では電機電子業界「低炭素社会実行計画」のなかで製品・サービスでの貢献を提言
  • エネルギー需要の拡大
東芝グループにとってのリスクと機会
リスク:各国の省エネ規制への対応遅れによるビジネス機会損失
機会:省エネ製品・サービス、低炭素エネルギー技術へのニーズの高まりによるビジネス拡大
東芝グループの方針
  • 製品・サービスのエネルギー効率向上による使用時CO2排出量抑制
  • 電力の安定供給と低炭素エネルギー技術の開発・提供
具体的施策
  • 「エネルギー供給にかかわる製品・サービス」と「エネルギー消費にかかわる製品・サービス」の両面で効率化を進めることで温室効果ガス排出量を削減

資源の有効活用

社会的課題
  • 資源枯渇の深刻化
  • リサイクル・リユース・長寿命化を推進する循環経済への移行
東芝グループにとってのリスクと機会
リスク:希少資材調達の不安定化と価格高騰、製品の資源効率向上対応遅れによる機会損失
機会:資源効率の高い製品へのニーズの高まりによるビジネス拡大、
資源投入量削減によるコスト削減
東芝グループの方針
  • 製品・サービスの資源効率向上・長寿命化推進
  • 二次原材料を用いた部材の活用拡大
具体的施策
  • 省資源設計の推進によって製品省資源化量を拡大
  • 再生プラスチック使用量を拡大

化学物質の管理

社会的課題
  • 化学物質がもたらすリスクの最小化
  • 予防原則に基づく化学物質管理
東芝グループにとってのリスクと機会
リスク:
製品含有化学物質管理の規制強化への対応遅れによるビジネス機会損失
法令違反が発生した場合の機会損失・評判低下
機会:関連ビジネス(排水高度処理システム等)のニーズの高まりによるビジネス機会拡大
東芝グループの方針
  • 材料調達・製造の各段階の管理により製品含有化学物質管理を徹底
  • バリューチェーンにおける適切な情報の受け渡しでリスク管理を推進
具体的施策
  • 特定化学物質(4種フタル酸エステル※1)代替化の推進
※1
フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジ-n-ブチル、フタル酸ジイソブチル。主にプラスチック(ケーブル被覆等)などの可塑剤として使用されており、人体への影響が懸念されている。

基本的な考え方

東芝グループでは、開発するすべての製品・サービスにおいて環境性能を継続的に向上させることにより、地球温暖化をはじめとする環境課題の解決に貢献することをめざしています。

まず、製品・サービスの使用時において社会やお客様の課題解決につながる環境性能を抽出し、それを達成するための開発目標「ecoターゲット」を設定して、製品仕様に盛り込みます。

そのうえで、製品・サービスに求められる各種規制の遵守を確認するとともに、製品・サービスのライフサイクルの各段階で必ず達成すべき環境性能として「ECPの3要素(東芝の環境品質)」を考慮した「ECP基準」を定め、管理することで、製品・サービスの環境品質を確保しています。

さらにそのなかで、製品の上市時点において「環境性能No.1」を達成した製品・サービスは、「エクセレントECP」として社内認定しています。

■ エクセレントECPの創出プロセス
「エクセレントECPの創出プロセス」のイメージ

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東芝の環境品質

−ECPの3要素で考える−

ECP(Environmentally Conscious Products:環境調和型製品)とは、材料調達・製造・流通・使用・廃棄・リサイクルといった製品ライフサイクルのすべての段階を通して、環境に配慮した製品のことを指します。

製品の環境配慮には、「地球温暖化防止」「資源有効活用」「化学物質管理」の3つの要素があります。この3つの要素を盛り込んだ総合的な環境性能を、製品の機種ごとに環境自主基準(すなわちECP基準)として設定します。製品環境アセスメントでは、法的遵守事項の確認だけでなく、すべての開発製品においてECP基準をクリアすることを確認しています。

■ ECPの3要素
「ECPの3要素」のイメージ

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