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環境活動

人と、地球の、明日のために。

使用済み製品のリサイクル

使用済み製品のリサイクル

東芝グループでは、資源の有効活用と有害物質の適正処理を図るため、世界各国・地域のリサイクル規制にしたがい、お客様が使用を終えた製品についても、回収とリサイクルを推進しています。各国スキームに合わせた回収・リサイクルコストの最小化をめざし、使用済み製品の回収・リサイクルの活動を進めています。国内では、家電リサイクル法や資源有効利用促進法などの適用対象製品だけではなく、エレベーター、MFP/POSシステムなど業務用機器についても独自回収スキームを構築しています。欧州WEEE指令※1や米国各州法への適切な対応を行うとともに、法制化済みの中国、インド、オーストラリアや、今後法制化が見込まれるその他のアジア地域、中南米地域でのリサイクル関連法についても適切に対応するよう準備を進めています。

※1
廃電気、電子製品(Waste Electrical and Electronic Equipment Directive)に関する欧州連合(EU)の指令

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【事例1】エアコンの再生プラスチック利用拡大

東芝環境ソリューション(株)、東芝キヤリア(株)

東芝グループでは、素材メーカーとも連携し、エアコンにおける再生プラスチック利用拡大に取り組んでいます。東芝環境ソリューション(株)では、使用済み家庭用エアコンを解体する過程で、ガラス繊維入りAS樹脂を材料とする室内機クロスフローファンを破砕し回収しています。その後、東レ(株)にて、洗浄、異物除去、プラスチック再生を行っています。再生されたプラスチック材は、東芝キヤリア(株)が製品設計する家庭用・業務用エアコン室外機ファンの原料として利用しています。

「エアコンの再生プラスチック利用拡大」のイメージ

※1
樹脂再生・製造は東レ(株)
※2
家庭用エアコンの企画・販売は東芝ライフスタイル(株)

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【事例1】太陽電池パネルのリサイクル・リユース技術開発

東芝環境ソリューション(株)

東芝環境ソリューションは、今後廃棄物量の増加が見込まれる太陽電池パネルのリサイクル・リユース技術の開発を進めており、約40t/月(250W級パネルを約3500枚)を処理することのできる太陽電池パネル破砕専用ラインを立ち上げました。また、太陽電池パネルモジュールの一部として使用されているガラスを板ガラスとして回収する技術も開発し、リサイクル性をさらに向上させています。今後は太陽電池パネルの発電性能、健全性を評価・診断する技術を導入することでリユースも視野に入れた太陽電池パネルの最適処理フローの構築を進めていきます。

「パネル粉砕装置と性能評価装置」のイメージ
パネル粉砕装置と性能評価装置

「パネル粉砕装置と性能評価装置」のイメージ

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【事例1】米国における自主回収によるカートリッジのリサイクル

「eLumber™により製造されたベンチ」のイメージ
eLumber™により製造されたベンチ

東芝アメリカビジネスソリューション社

東芝アメリカビジネスソリューション社では廃棄物最終埋め立て処分量ゼロリサイクリングプログラムをClose the Loop®と立ち上げており、プリンターやファックス用カートリッジなどの自主回収を行っております。
自主回収品はClose the Loop®が推進するeLumber™により防水型原材料に100%リサイクルされ、フェンスやアウトドア用家具の原料として再利用しています。
2013年度は約173tの廃棄物リサイクルを行い、最終埋め立て処分量の低減に貢献しました。

【事例2】タイにおける製品回収パイロットプロジェクト

「東芝回収受付カウンターの風景」のイメージ
東芝回収受付カウンターの風景

東芝タイ社

東芝タイ社では、東芝セールスアンドサービス社のマレーシアにおける廃電気・電子機器回収プロジェクトの成功を受けて、タイにおいて展開することを視野に、廃電気・電子機器回収パイロットプロジェクトを代理店やリサイクル業者の意見を取り入れつつ実施しました。プロジェクトの一環として行われた廃電気・電子機器回収イベントの初日においてはTV、PC、冷蔵庫など約30台を試験的に回収しました。本パイロットプロジェクトを通し得られた廃電気・電子機器リサイクルに関する知見を、今後のリサイクル法制化対応やマーケティング戦略に生かしていきます。

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