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環境活動

人と、地球の、明日のために。

再生プラスチック使用量の拡大

使用済み製品などから発生する廃プラスチックのマテリアルリサイクルに取り組んでいます。

2017年度の成果

東芝グループの再生プラスチック使用は主に複合機や業務用エアコン等で進んでいます。今年度の使用量は851トンとなり、目標としていた740トンを上回りました。

今後の取り組み

再生プラスチック使用の拡大のため、廃プラスチックの供給量を確保するとともに、新規用途開発を進めます。第6次環境アクションプランでは、2020年までに累計で3,000トンの使用をめざします。

■ 再生プラスチック使用量(累計)

2017年度
目標
2017年度
実績
2018年度
目標
2020年度
(最終年度)
目標
740トン 851トン 1,500トン 3,000トン

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2015年度の事例

【事例】エアコンの再生プラスチック利用拡大

東芝環境ソリューション(株)、東芝キヤリア(株)

東芝グループでは、素材メーカーとも連携し、エアコンにおける再生プラスチック利用拡大に取り組んでいます。東芝環境ソリューション(株)では、使用済み家庭用エアコンを解体する過程で、ガラス繊維入りAS樹脂を材料とする室内機クロスフローファンを破砕し回収しています。その後、東レ(株)にて、洗浄、異物除去、プラスチック再生を行っています。再生されたプラスチック材は、東芝キヤリア(株)が製品設計する家庭用・業務用エアコン室外機ファンの原料として利用しています。

「エアコンの再生プラスチック利用拡大」のイメージ

※1
樹脂再生・製造は東レ(株)
※2
家庭用エアコンの企画・販売は東芝ライフスタイル(株)

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2014年度の事例

【事例】廃プラスチック選別の高度化

西日本家電リサイクル(株)

再生プラスチック利用拡大に向けて、新規採用部品の拡大など製品設計の取り組みだけでなく、再生プラスチック供給量の確保も重要な取り組みです。西日本家電リサイクル(株)では、破砕した後の混合プラスチックから、高純度に単一素材プラスチックを回収するプロセスを開発、導入しています。近赤外線センサーによりABS樹脂およびHIPS樹脂を選定、分離します。さらに臭素系難燃剤を除去することで、RoHS指令に対応した再生プラスチックの供給が可能となりました。また、回収プラスチック表面を機械処理により研磨することでさらに純度を高めています。このようにして得られた再生プラスチックは、家電製品等で利用されます。

「廃プラスチック選別の高度化」のイメージ

RoHS(Restriction of certain Hazardous Substances):電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する指令

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