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環境活動

人と、地球の、明日のために。

環境担当役員メッセージ

グローバルな環境課題の解決を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します 株式会社 東芝 執行役上席常務 斉藤 史郎

「株式会社 東芝 執行役上席常務 斉藤 史郎」のイメージ

現在の国際社会では、地球温暖化の影響による気候変動や人口増加にともなう資源の枯渇など、さまざまな問題が日々深刻化しています。この状況を受け、2016年には国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」や、地球温暖化対策の新しい国際枠組みである「パリ協定」が発効しました。重要な環境課題の解決に向けて社会の意識が高まるなか、グローバルに活動する企業にも積極的な対応が期待されています。

東芝グループは、長期ビジョン「環境ビジョン2050」が描く「地球と調和した人類の豊かな生活」の実現に向けて、4つの事業領域を通じてさまざまな環境課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。地球温暖化などの課題が当社の事業にもたらすリスクと機会を把握したうえで、世界シェアNo.1を誇る地熱発電や高い発電効率を有する水力発電などの低炭素発電技術、自立型水素エネルギー供給システムH2One™など水素社会の実現に向けた製品・技術、省エネ性の高いエレベーターや空調・照明・BEMSなどの社会インフラ製品・サービス、そしてそれらを支える電子デバイスとデジタルソリューションの開発・提供を進めることで、社会における環境負荷を低減し、地球との共生を図ります。

環境活動に関する具体的な中期目標としては、「環境アクションプラン」を策定しています。2017年度から新たにスタートした第6次環境アクションプランでは、製品・サービスのライフサイクルにおける環境負荷低減活動(Business)とそれを支える基盤活動(Management)の2領域を設定し、モノづくりにおける温室効果ガス排出量や製品・サービスのCO2排出抑制量など、15項目における2020年までの目標値を定めて諸施策を展開します。

当社の不正会計問題や海外原子力事業における損失発生以来、ステークホルダーの皆様には多大なご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを、改めてお詫び申し上げます。人々の暮らしと社会を支える事業をグローバルに展開する企業として、持続可能な社会の実現に向けて全力で取り組み、国際社会の一員としての責任を果たし信頼回復に努めていく所存ですので、皆様方のご支援をよろしくお願い申し上げます。

2017年11月

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