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環境活動

人と、地球の、明日のために。

環境ビジョン2050

「環境ビジョン2050実現のために」地球と調和した人類の豊かな生活の実現のためにイノベーションによる豊かな価値の創造を通して社会に貢献します。

東芝グループは「エコ・リーディングカンパニー」として、私たちが将来どうあるべきか、社会そして地球に対して人類が果たすべき役割を問い続けています。地球温暖化をはじめとする数々の環境問題への対応が求められるなか、さまざまな課題の解決とともに、すべての人々が地球と調和した豊かな生活を実現できるよう「環境ビジョン2050」を設定しています。飽くなき探究心と情熱をもって社会に貢献していくという東芝のDNAとともに、先導的かつ革新的なイノベーションにより新たな価値の創造を通して社会に貢献していきます。

環境ビジョン2050

2011年10月に70億人を突破した世界人口は、アフリカやアジアなど新興国を中心に急激な増加と都市集中化が見込まれています。それにともない、食糧、水、エネルギー不足の問題をはじめ、現在の社会を支えている化石燃料や金属、鉱物といった枯渇性資源の減少や地球温暖化の影響などが複雑に連動して世界規模で影響する課題となっており、その対応が求められています。

私たち東芝グループは、地球と調和した人類の豊かな生活を2050年のあるべき姿として描き、これに向けた企業のビジョンとして環境ビジョン2050を設定しています。

■ 世界人口の推移(推計値)
「世界人口の推移(推計値)」のイメージ

■ 環境変化のメガトレンド
「環境変化のメガトレンド」のイメージ

「つくる、つかう、いかす・かえす」という製品のライフサイクルを通じて、社会の安心・安全と、まだ見ぬ感動や驚きを与える豊かな価値を創造すると同時に、環境影響低減のために地球温暖化の防止、資源の有効活用、化学物質の管理に取り組むことにより、地球との共生を図ります。

「環境ビジョン2050」のイメージ

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環境ビジョン2050の評価指数

「環境ビジョン2050の評価指標」のイメージ

「地球と調和した人類の豊かな生活」の実現に向けて、私たちは環境効率という考え方に基づいて目標を設定しています。

環境効率は豊かな価値の創造を分子、環境影響を分母とする分数で表すことができます。環境効率は、豊かな価値の創造が進むほど、また環境影響が減少し地球との共生が進むほど、その値は大きく改善されていきます。この環境効率の改善度を「ファクター」と呼び、ファクターを上げていくことが、地球と調和した人類の豊かな生活につながると考えています。

では2050年にはファクターをどれだけ上げる必要があるのか。私たちはいくつかの社会的な予測値を基に推測しています。

まず、GDP(国内総生産)は人々が享受できる価値を反映していると考えられます。OECD(経済協力開発機構)によると、1人当たりのGDPは世界全体における平均として、3.4倍に成長すると予想されています。

次に、2050年までに、世界の人口は2000年の1.5倍に増加すると予想されています。そして、気候変動に関する国際連合枠組条約締約国会議においては、2050年までに温室効果ガスの排出を半減することが必要とされています。

以上の3点を総合すると、2050年までに必要な世界全体の環境効率の改善度(ファクター)は3.4×1.5×2=10.2倍となります。東芝グループ環境ビジョン2050実現のためには、2050年までに世界でファクター10を達成することが必要となります。これらをふまえ、長期的な目標値は2050年のあるべき姿からバックキャスティングして設定しています(下の図を参照)。

「環境ビジョン2050の評価指標」のイメージ

環境ビジョン2050の目標値

  • 2050年度には、2000年度比で世界の環境効率を10倍に改善する必要があります(ファクター10)。

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