Japan

モンゴルにおけるCFS構想に関する一部報道について

2011年07月05日

当社が米政府にモンゴルで核処分場を建設する計画を推進するよう要請した旨の一部報道がありましたが、当社がモンゴルに処分場を建設するよう要請した事実はありません。

モンゴル政府と米国政府にて検討されているCFS(包括的燃料サービス)構想は、モンゴルで採掘・加工されたウラン燃料を国際市場に供給し、その使用済燃料に限りモンゴルが引き取り、再処理までの間、中間貯蔵するものと理解しています。

当社は、原子力エネルギーを推進するうえで、核の安全利用と核不拡散体制の構築が重要であると考えており、CFS構想は世界的な核不拡散体制の構築という点で意義があると認識しています。

なお、当社が米政府に宛てた書簡は、モンゴルに処分場を建設する構想を推進するよう要請したものではなく、CFS構想が世界的な核不拡散体制の構築という点で意義があること、および核不拡散体制に協力していく当社の立場に変更がないことを伝えたものです。