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TOP > power of us; > 人に寄り添い、低炭素社会を実現するクラウドAIサービス「RECAIUS(リカイアス)」

 エネルギー・資源をより効率的に利用する低炭素社会の実現に向けて、ICTが果たす役割は大きなものがある。そして、近年では、AI(人工知能)の登場で、ビッグデータを活用し、さまざまな事象を複合的に分析し、企業のさらなるビジネス拡大と低炭素社会の実現を両立することが期待されている。東芝が長年培ってきた、音声・言語処理、画像認識技術を統合したクラウドAIサービス「RECAIUS」は、企業や社会が抱える課題を解決し、これからの低炭素社会の実現に貢献するソリューションの一つになると考えている。

 ICTの進化はビジネススタイルを大きく変えてきた。ペーパーレス化によって、業務の効率化や紙資源が有効活用されるようになった。また、リモートで、さまざまな業務や窓口対応が可能になる中で、人の移動量が減り、その効果としてCO2削減にも役立っている。
そうした中、東芝はクラウドAIサービス「RECAIUS」で、音声、映像、言葉と知識の技術を組み合わせたサービスを提供し、環境にも配慮した持続可能な社会を目指してビジネスやサービスの共創に取り組んでいる。

 たとえば活用シーンはこうだ。会議などの会話を可視化(テキスト化)して、人と人とのコミュニケーションを支援し、職場で創造的な仕事ができるようにする。また、コンタクトセンターや銀行・店舗など問い合わせ応答では、お客さまの意図をより精密に理解することで、街でのおもてなしを実現する。さらに、イベント会場や公共機関などのモニタリング・セキュリティでは、状況を的確に捉えることで、快適な空間を実現、フィールド業務では、現場作業の情報の共有で、誰もがプロの対応ができるよう支援すると同時に、現場作業員の報告作業の効率化と、管理者の迅速な現場状況の把握を実現する。

これまで人が行っていたプロセスの効率化とサービス向上を実現

 「RECAIUS人物ファインダ」は、カメラ映像を通して、人物の検出、カウント、人の属性(年代・性別)や混雑度など、さまざまな情報を取得するサービスだ。多くの人が利用する店舗や会場で、複数の入り口や窓口で混雑度を自動的に判定、利用者の誘導・スタッフ配置に反映させることができる。遠隔監視により特定人物や不審者を検出してスタッフに通知することも可能だ。

 人の動きをリアルタイムに把握し、これまで人が行っていたプロセスを遠隔・自動化することにより、オフィススペースの集約などエネルギー削減効果が期待できる。一方で、カメラ映像を通して、人のさまざまな情報を取得して、年代・性別など人物の属性認識や顔照合、行動分析や混雑度の測定結果を、マーケティングや安全対策に活用することも可能だという。

「RECAIUS 音声書き起こしエディタ」は、人手による録音データの書き起こしを支援するサービスで、音声による自動頭出し再生、入力アシスト、話者分類などの機能が充実している。表記の揺れや同音異義語を指摘し、校正を促すことも可能だ。これまで人が行っていた議事録作成の時間を大幅に短縮することができる。

 さらに「RECAIUS音声トランスレータ/同時通訳サービス」は、テキストと音声でリアルタイムに翻訳するシステムで、各分野に応じた業界用語などの登録が可能だ。一般的な翻訳サービスでは翻訳が難しい固有名詞の使用が頻繁に求められるインバウンドサービスや、専門知識が必要な店舗の窓口などでの活用が見込める。幅広いシーンで、新たな顧客価値を提供するサービスの提供と業務効率化を実現する可能性を秘めている。

RECAIUS:企業や社会の課題を解決する新たなビジネスやサービスの共創に取り組んでいる <企業や社会の課題を解決する新たなビジネスやサービスの共創に取り組んでいる>

 東芝の「RECAIUS」は、さまざまなシーンでお客さまやパートナーと、新たなサービスを共創していくことで、企業や社会、ライフスタイルの変革を進め、低炭素社会の実現に取り組んでいく。

※本記事に関する社名、部署名、役職名などは2016年9月現在のものです。

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