人とモノが共働する世界を実現する

東芝の2つのAI技術

アナリティクスAI 「SATLYS(サトリス)」 とコミュニケーションAI 「RECAIUS(リカイアス)」
IoTデータから人・モノを的確に捉え、熟練者の経験や暗黙知をデジタル化し、業務の最適化や新たなビジネスモデルの創出に貢献します

人とモノが共働する世界を実現する
東芝の2つのAI技術

産業や社会のあらゆる分野で進みつつあるデジタル化の波「デジタル革命(第4次産業革命)」は、今後、産業と社会の構造を大きく変えていくと考えられています。その特徴は、産業機器や社会インフラ、さらには人々の行動や業務活動といったリアルでフィジカル(物理的)な世界がインターネットによってサイバーな世界とつながり、状況の把握や予測による制御を可能にしていくという点にあります。

実際、AIが適用されるIoTの領域は、工場の自動最適化や、自動車の自律運転、金融や医療など、人の生命や安心、安全に関わるカスタムかつシリアスな世界へと広がっています。
カスタムかつシリアスな世界とは、各業界で長年培ってきたノウハウのすり合わせの世界で、細かい職人的な熟練者が現場で担ってきた世界です。例えば、ものづくりの現場では、前後の工程をどのように結び付けるか、各部品をいかにつなぐか、いかに精度良く組み合わせるかなどです。そこでは、経験することで培われてきた知識や技能、それをもとにした勘といった、形式知化されていない「暗黙知」による多様なすり合わせが、現場を熟知した職人などによりきめ細かく行われてきました。
東芝では、長年にわたり、社会インフラなどの分野でミッションクリティカルな課題に取り組み、多様なAI技術を開発してきた経験とポテンシャルを活かした、2つのAIサービス「SATLYS(サトリス)」と「RECAIUS(リカイアス)」をIoTに適用することで、カスタムかつシリアスな世界のデジタル化を進め、製造やエネルギー、社会インフラなどの産業分野のデジタルトランスフォーメーションを実現することで、人とモノがより安全にかつ快適に連携し合う社会を実現していきます。

自律的なIoTを実現し、
お客さまとともに産業や社会の隅々に、
新しい価値を広げる

お客さまとの共創によりIoTを活用した新しいビジネスモデルの創出を目指す東芝のIoT 「SPINEX」。
現場から集まるビッグデータを分析することで故障予測や最適化を可能にし、AIを活用することで将来を予測しながらルールに従った自動運転・制御を実現、さらにはルールをダイナミックに生成することで状況や環境の変化に対する自律的な対応を進めます。
また、システム・データの使用共通化を進めて、バリューチェーンを横断した仕組みを実現し、その対象を周辺アセットから企業全体、そしてコミュ二ティへと拡張し、全体の最適化・自動化・自律化を進めます。
さまざまなデータを活用し、利用価値や共有価値をサービスとして提供するビジネスを創出するなどなど、お客さまとともに産業や社会の隅々に、さまざまな新しい価値を広げていきます。