技術の進歩によりデータ量が爆発的に増加している現代社会において、機密情報の安全な通信は喫緊の課題です。極めて安全で信頼できる量子暗号通信技術の進歩により、今日から将来に渡り、サイバー攻撃の脅威から機密情報を守ることが可能となりました。

東芝は、個人、企業、国家の情報を守るために、20年以上の長きにわたり、世界をリードする量子暗号通信技術を研究・開発してきました。量子暗号通信は量子物理学の原理法則を応用し、データ通信の安全を担保する技術です。私たちは、今日知られている最も安全な暗号通信技術を提供し、社会のIT基盤に革新をもたらします。

東芝の量子暗号通信

多くの機密データがクラウドのような遠隔のコンピューター・サーバー上に保管されることになり、こうしたネットワーク上のデータへのアクセスを保護することが重要な課題となっています。データ通信の安全性は、ネットワーク上で送受信される情報の暗号化方法に依存します。

東芝の技術力

東芝の技術力

東芝は、欧州研究所傘下のケンブリッジ研究所で2003年に量子暗号についての研究を始めました。それ以来、多くの顕著な世界初となる技術を実証してきました。私たちは、最初に2004年に100kmを超える光ファイバー上の量子鍵配送を実現、2010年に鍵配送速度は1Mbit/秒を超え、2017年には10Mbit/秒を超える速度を達成しました。

製品

製品

私たちが提供するQKDシステムには2つのモデルがあります。ひとつはデータ通信用光ファイバーを共用する多重化モデル。もうひとつは鍵配送の速度と距離を最大化した長距離モデルです。

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