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AI Technology

手振りを用いた直感的で疲労感の少ないハンドジェスチャ操作技術

2011年8月

概要

当社は、手振りを用いた直感的で疲労感の少ないハンドジェスチャ操作技術を開発しました。今回開発した技術は、手振りによる上下左右移動、握りによる決定、バイバイによるキャンセルの基本操作をハンドジェスチャで可能にし、様々なシーンで離れた位置から機器を操作できることが特徴です。

ハンドジェスチャの画面

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ストレスフリー手追跡技術

手振り動作中の手形状は様々に変化しますが、手形状によらずに手領域を追跡する技術を開発しました。これにより手振り動作中も手領域を高精度に追跡可能となりました。これまでは、特定形状(手を開いたまま、手を握ったまま)の状態で手を移動させる必要がありましたが、手形状を意識することなく自然な動作を可能にし、疲労感の少ないハンドジェスチャ操作を実現しました。

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連続ジェスチャ判定技術

ストレスフリー手追跡技術による手の移動軌跡から手の速度と位置を用いて、ユーザが意図しない方向への振りかぶり、振り戻しを棄却し、高精度な手振り判定技術を開発しました。また、連続的な手の移動軌跡から上下左右の手振り、バイバイを精度良く連続で判定可能な技術を開発しました。

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応用への期待

ストレスフリー手追跡技術と連続ジェスチャ判定技術を利用して、上下左右の手振り、握り、バイバイの各ジェスチャを高精度に認識することが可能になりました。そして、各ジェスチャをそれぞれ十字キー操作、決定、キャンセルの基本操作に割り当て、直感的で疲労感の少ないストレスフリーなハンドジェスチャ操作を実現しました。直接手を触れずに電子機器の操作が可能です。将来的には、テレビやエアコンなどの家電機器の操作やデジタルサイネージへの応用などが期待できます。


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