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研究開発センター 学生の皆様へ

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部門紹介 各部門の取り組みのご紹介

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1.フロンティアリサーチ部門

未踏領域の先駆的研究に関し、従来と異なる概念や従来の延長線上にない機能の提案などの革新的技術の研究を行っています。現在は量子コンピュータ、スピンエレクトロニクス、光デバイスなどの研究開発を行っています。

2.ネットワークシステム部門

新世代インターネットの時代を見据えたネットワーキング基盤技術、及び応用システム技術の研究開発を行っています。ネットワーキング基盤技術として超高速ネットワークやセキュリティ、応用システム技術として、映像配信などに応用するデジタルメディアネットワーク、AVや白物家電等を統一的に扱うホームネットワーク、ビルや公共設備などを監視・制御する設備ネットワークやスマートグリッド、社会インフラシステム等をターゲットとした研究を行っています。

3.ワイヤレスシステム部門

ブロードバンドワイヤレス時代を切り開く、無線通信技術の研究開発を行っています。携帯電話や無線LANなど、ますますブロードバンド化が進み、1ギガビット毎秒以上の超高速通信が研究途上にあります。この超高速通信を実現するため、 無線方式・無線プロトコル、小型で帯域の広いアンテナ、小型で低消費電力な無線アナログ回路の開発などを手掛けています。

4.コンピュータアーキテクチャ・セキュリティ部門

コンピュータをより安全で使いやすいものにするために、LSIアーキテクチャ、ソフトウェア、情報セキュリティの研究開発を行っています。LSIアーキテクチャとソフトウェアの研究では、マルチコアアーキテクチャ向けソフトウェア開発環境や組み込みシステムの研究を、情報セキュリティの研究では、セキュアシステム構築などのセキュリティ応用や、より安全な暗号を目指した理論および実装の研究を行っています。

5.知識メディア部門

「ことば」を解析・理解し、知識として活用する技術の研究開発を行っています。具体的には、音声認識や音声合成などの音声処理技術と、機械翻訳や意図理解などの知識処理技術の研究、およびこれらの技術を応用した同時通訳システムや音声対話システムの開発を行っています。また、これらの研究開発を支える技術として、Webなどの大規模データから辞書や知識を生み出すデータ処理技術に取り組んでいます。

6.マルチメディア部門

映像イノベーションを通して、驚きと感動・安心と健康・便利と豊かさを提供するための研究開発を行っています。リアリティを追求した3D映像表示や高画質化技術、放送・通信・ネット配信など映像社会のインフラを支える符号化技術、健康で豊かな社会に貢献する医用画像処理技術、実世界と映像を融合し、新たな価値を創造する拡張現実などの研究に取り組んでいます。

7.インタラクティブメディア部門

メディアが介在する様々なインタラクションにおいて、コアとなる技術の深耕により、新たなシステム・サービスの創出に取り組んでいます。安全・安心、且つ環境に配慮した都市の実現に向けた顔・人物認識技術、より自然で直感的な操作が可能なユーザインターフェース、高齢者社会の到来に備えたヘルスケア向け生体センシングなどの研究・開発を行っています。

8.LSI基盤技術部門

最先端LSI技術の開発を行っています。(1)フラッシュやMRAM等のメモリ、(2)ナノテクを利用した究極の低消費電力トランジスタ、(3)微細化に依存しない新概念のデバイス・回路・システム、(4)リソグラフィ装置開発などが研究対象です。また、基盤としての信頼性評価技術、計算・シミュレーション技術、分析技術にも注力しています。LSIの新事業創造にタイムリーに貢献できるよう、極限エコ・極限容量・新概念LSIの実現に向けた新技術を発信し続けます。

9.記憶材料・デバイス部門

磁気や光によるストレージ材料とデバイスの開発を行っています。具体的にはHDD媒体・ヘッドなどです。継続的な密度向上を実現するため事業部門と協力して日夜努力する一方、将来の新ストレージとなるようなシーズ探索も行っています。

10.電子デバイス部門

次世代電子デバイス・光デバイスの基礎および応用技術の研究開発を行い、部品事業・システム事業に貢献する高性能デバイスの創出を目指しています。現在は、白色LEDなどの固体照明デバイス、蛍光体材料、GaN(窒化ガリウム)を用いたパワーデバイス・高周波トランジスタ、SiC(炭化珪素)を用いたパワーデバイスの研究開発に注力しています。また次世代技術として、ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ、グラフェン)、シリコンフォトニクス技術(光配線技術)、異種機能チップ集積技術(擬似SOC技術)などの研究開発にも取り組んでいます。

11.表示基盤技術部門

画像及び光エネルギーの入出力に関わるキーデバイスの研究開発を行っています。例えば、画像入力のイメージセンサと出力のディスプレイ、また光エネルギーに関しては、有機EL照明などが研究対象です。プロセス・デバイス開発からアナログ回路設計まで、多様な技術を駆使し、高性能、高機能、低コストの三軸で、ハード面からの革新を起こすべく開発を進めています。

12.機能材料部門

ナノサイズの材料構造制御を駆使した革新的な機能材料の研究開発を進めています。安全性に優れた二次電池(SCiB™)や、レアメタル使用量を削減したモータ用強力磁石、温暖化ガスを用いない磁気冷凍用材料、高効率な超電導材料など、環境・エネルギー関連のニーズに応えるキー材料の創出を目指します。

13.有機材料部門

分子レベルのミクロスコピックな視点から、世界を変革する材料・プロセス・素子・デバイスを生み出すことを目指しています。例えばナノ構造による光制御材料や高い活性を持つ触媒材料、希少資源回収材料などの材料開発、有機薄膜太陽電池などのナノ構造を利用したデバイス開発を行っています。また、設計指針を得るために必要な計算化学/物理技術の深耕にも力を入れています。

14.システム技術部門

様々な機器やサービスがネットワークに繋がるICT社会を、いつ、どこでも安全に信頼性高く機能させるためのシステム技術を研究しています。データマイニング、モデリング、システム高信頼化、最適化技術を活かし、スマートコミュニティなど次世代社会における安心と快適をお届けするシステムを創造していきます。

15.機械・システム部門

東芝グループの経営ビジョンにある「人々の夢をかなえ、社会を変える商品・サービスを通して、お客様に安心と笑顔を届け続ける」は、創立者である「からくり儀右衛門」こと田中久重の「ものづくりへの情熱」に源があります。私たち機械・システム部門は、東芝グループにおける機械系技術のセンターとして、現在から近未来の東芝製品を支える機械系基盤技術の深耕と、未来を創る新システム・要素技術を創出します。


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