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メンター制度

新人育成プログラム メンターと私:メンター制度1年目

2013年入社 タ トァンタンさん

Q:今取り組んでいる仕事は何ですか。
A:低消費電力の無線関係を研究しています。無線分野としては同じですが、学生のときはミリ波を扱っていましたので周波数が違いますし、研究の目標も違います。以前は動作すれば消費電力が高くても許される面がありましたが、今は低消費電力で性能の優れたものが目標です。世の中の求めるものが変わってきて、研究すべき内容も変わってきていると思います。
Q:一緒に仕事をしている同僚や職場の雰囲気はいかがですか。
A:会社見学で訪問した時には判りませんでしたが、実際に働いてみると、大学の研究室と変わらない雰囲気です。先輩や同僚とも気楽に話し合えます。
Q:メンターとは日常どのようなやりとりがありますか。
A:判らないことがあれば、基本的にすぐに聞きます。毎日、進捗状況を報告しますし、どうなっているか気にかけてくれます。今のところはとても優しいですけれど、私の成長次第では、将来的に厳しくなるかもしれませんね。3年後の修了報告会で発表するテーマを探さなければならないので、その相談にも乗ってくれます。

メンター:古田さん

Q:新人のタさんとどのように関わっていますか。
A:上司と部下という関係で、面倒を見るのが役割です。基本的には新人なので、社会人としての生活の確認ですね。タ君は皆勤で定時出社なので、そこはクリアです。研究開発センターの雰囲気は大学みたいなもので、本人が辛そうでなければ基本的にどれだけ研究をしても差し支えありませんが、自分を見失うような状態になるほど残業しすぎないように気を配っています。
Q:タさんの研究者として輝いているポイントはどこですか。
A:集中力があると思います。テーマに関わらず、集中できるかどうかは人の個性によるところが大きいですよね。今日見えた課題があったとすると、「今日中にここまで何とかする」という姿勢が見えます。
Q:指導する際はどのようなことを心がけていますか。
A:スケジュールですね。できるからと言って、仕事を与えすぎるのも良くないと思っています。自主性をもって自分で時間と成果の全体像をイメージする、グランドデザインができるかどうかを意識してほしい。中長期的に見て研究に無理がないように、かつ効率よく成果を上げていけるようになるように指導しています。将来的に何か自分が主体としてやっていく研究を見つけてもらいたいですね。
2013年入社 タ トァンタンさん メンター:古田さん
古田さんとタ トァンタンさん