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研究開発センター

学生の皆様へ

所長メッセージ

「チャレンジする気持ちとへこたれない強さを持った研究者に入ってきて欲しい。」 研究開発センター所長 斉藤史郎

研究開発センターとは

研究開発センターは、東芝の新しい事業を創出する“種”を作り、提案するところです。何をすべきか、現在の延長線上にある仕事では見えますが、革新的な技術を生み出す研究では、はっきりは見えません。とても魅力的だけれども、大きなエネルギーが必要。このような研究に、私たち研究開発センターは取り組んでいくべきだと考えています。

斉藤史郎の写真

明日のその先を生み出す技術

当社にはデジタルプロダクツ/電子デバイス/社会インフラ/家電という4つの事業グループがあり、それぞれの製品、および直近の未来に役立つ技術の開発に取り組んでいます。研究開発センターは、事業グループよりも少し先の技術、まだ開発されていない技術に取り組むチャレンジングな組織です。複数の事業を横断するテーマの研究が、新しい事業の柱を生み出すことにもつながります。

事業とつながり、社会とつながる

最近では、2010年12月に、メガネをかけなくても3次元映像が見えるテレビを世界で初めて世に出しました。映像を見るという意味では従来のテレビと同じですが、見えるものは3次元映像。今までとは違った価値をテレビに与える画期的な製品です。研究開発センターは、このような新しい価値を次々と生み出していける場所でありたいと考えています。
大学は、今まで発見されていなかった事象を最初に発見し、提案し、論文を書くのが仕事だと思いますが、企業の場合は実際に製品を作り、お客様にお届けするのが仕事です。そこが違いであり、魅力であると思います。

技術の着地点を見届ける

研究開発センターは、事業部門と連携して研究開発を進めています。研究開発センターから事業部門へ新しい技術を移管する場合、技術だけを事業部門に移管して研究者は研究開発センターに残る場合もありますし、技術と一緒に研究者も事業部門に異動し、事業を自らの手で立ち上げていく場合もあります。遺伝子レベルで病気を発見するために使われるDNAチップは、後者の例です。DNAチップの研究陣は今、部品材料事業統括部へ移り、お客様のニーズを聞きながら新しい市場の開拓と製品ラインナップの充実に取り組んでいます。

求めるのは、積極性

学生時代と比べると、会社に入ってからの研究人生は長い。入社した時に専門性が高いに越したことはありませんが、私はむしろ挑戦する気持ち、精神面での強さを求めたいですね。言われたことだけではなく、間違ってもいいから自分から積極的に提案していく姿勢が重要だと思います。基本的には楽観主義、元気な気持ちで研究開発センターにきてください。

斉藤史郎の写真


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