XE2 SERIES - CELL REGZA

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音質|卓越した映像美にふさわしい最上の音響空間のために。美しくデザインされた本格仕様のオーディオシステムが、臨場感あふれる極上の音響空間を創造する。既存のテレビとは一線を画す、迫真のサウンド体験。音さえもが、映像にさらなる彩りを添えていく。

CELLレグザX1シリーズのDNAを受け継いだ新型オーディオシステム。より洗練されたスタイリッシュエンベロープを実現し、Xリニアフェーズフィルター搭載マルチアンプシステムを採用。 CELLレグザの圧倒的な高画質にふさわしい迫力のサウンドを再現します。

写真:55XE2専用スピーカーシステム

スピーカーシステム NEW

世界有数の名門スピーカーメーカーであるフォスター電機と共同開発した高品位なスピーカーユニット。ウーファーとツィーターを新設計し、低音域のレスポンスと高域の伸びにさらなる磨きをかけました。

ダブルウーファー
スピーカーユニット

ソフトドームツィーター
スピーカーユニット

パッシブラジエータ方式
スリムエンクロージャー

低域から中域までカバーする本格仕様のウーファー。多重抄紙コーンを採用した振動板とフェライトマグネットを組み合わせた40×110mmのユニットを搭載。良質な素材の採用により、小口径でも深みのある低音再生を実現します。

繊細で透明感のある高域を再現する20mm口径のソフトドームツィーター。複合型ソフトドーム振動板とネオジウムマグネットによる強力な磁気回路により、高音域を低歪みで美しく再生します。

音質とデザインの高次元の融合を図り、共振を抑えたパッシブラジエータ方式の樹脂製キャビネットを採用。最適チューニングによるパッシブラジエータがノイズを抑制し、スリム型ならではの音離れのよい自然な音場感を再現します。

写真:ダブルウーファースピーカーユニット

写真:ソフトドームツィーター スピーカーユニット

写真:パッシブラジエータ方式 スリムエンクロージャー

マルチアンプシステム NEW

ウーファーとツィーターをそれぞれ個別駆動する「マルチアンプシステム」を搭載しています。55XE2は総合出力40W、 46XE2は総合出力30Wを実現。スリムな外観からは想像もつかないほどのダイナミックなサウンドで、豊かな音響空間を創造します。

スピーカーから放たれる音響パワーを測定演算し、周波数特性をフラットにする音響パワーイコライザー「CONEQ™」。従来(Z1シリーズ)の256バンドの4倍にあたる1024バンドで全域帯を補正。より優れた放射特性を実現し、自然な音場と明瞭度の高い音質を再現します。

※Real Sound Lab, SIAからの実施権に基づき製造されています。CONEQ™は、Real Sound Lab, SIAの商標です。

写真:コンテンツの音量差を自動調整ドルビーボリューム

ドルビーラボラトリーズが新開発した「ドルビーボリューム」を採用し、より快適な音響を実現しました。番組からコマーシャルに切り替わった時の音量差や DVDソフト再生時の音量差を自動調整します。音量ボタンをこまめに操作する必要がなく、夜間など小さい音量での視聴時にも迫力あるサウンドに包まれます。

※Dolby、ドルビー、ダブルD記号およびDolby Volumeはドルビーラボラトリーズの登録商標です。

市販のサブウーファーと組み合わせて充実のオーディオシステムを構築できるサブウーファー用出力端子を装備。

番組内の音楽とナレーションの違いや、番組とコマーシャルの違いを高精度に検出し、ふさわしい音質に自動調整します。「リアルタイムシーン検出エンジン」によって現在のシーンを検出し、音楽では臨場感ある豊かなサウンドに、ナレーションは聞き取りやすい音声に再現します。また過去のCMをデータベースに蓄積した「リアルタイムCM検出エンジン」によって、番組本編とCMの音量差を解消します。

リアルタイムシーン検出エンジン図

図:リアルタイムシーン検出エンジン図
  • ● 左右の信号の違い(ステレオ感)、スペクトル分布や変動等の音響特性を解析し、特徴量を抽出
  • ● 抽出した特徴量と、音楽信号の特徴や音声信号の特徴とを総合的に比較分析し、音声および音楽の信号別類似度を算出
  • ● 算出された類似度に加えて、過去の判定や背景音の影響を考慮してシーン(音楽、音声)別の検出確度を判定
  • ● 判定された確度は音声制御の強度に反映

リアルタイムCM検出エンジン図

図:リアルタイムCM検出エンジン図
  • ● 番組本編とCMの境に存在する無音信号を検出
  • ● 検出された無音信号の間隔が15秒単位である場合、CMと判断しCM冒頭のオーディオ信号の特徴量をCMデータベースに登録
  • ● 同一CMが放送された場合に、無音検出後の冒頭のオーディオ信号の特徴量をCMデータベースと比較し、CM否かを瞬時に判断
  • ● 判定結果は、CM区間の音質制御に反映

※コンテンツ適応音質制御は、お客様が同機能を使用することを選択した場合に効果を生じるものです。

また、同機能に基づくCM検出およびシーン検出(楽曲/音声の判定) ならびに検出結果に基づく音質の調整は、お客様の快適な視聴環境実現のために東芝独自に開発した技術に基づいて行われるものであり、お客様による音質の調整を支援するためのものです。

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※このページの画像はすべてイメージです。

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