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報道発表イメージ

「REGZA」 2000シリーズ報道発表記者会見速報 2006年8月23日

東芝デジタルメディアネットワーク社は2006年8月23日、「REGZA(レグザ)2000シリーズ」の報道発表記者会見をラフォーレミュージアム六本木にて実施いたしました。
冒頭で弊社副社長 兼テレビ事業部長である新倉 諭より挨拶と2006年の事業戦略の説明、続いてテレビ事業部 テレビ商品企画部長の徳光重則より新製品の説明をいたしました。
またZ2000シリーズの画質設計を担当したTV設計第一部 第二担当 主査 松尾 多喜男とデザインを担当したデザインセンター 映像機器デザイン担当 グループ長 伊豆 裕一の2人がそれぞれ 2000シリーズに込めた思いを熱く語りました。
さらに光ブロードバンドを使ったIP放送「4th MEDIA」を展開する(株)ぷららネットワークスの中岡聡氏が登場し、リモコン操作1つでいつでも気軽にハイビジョン画質を楽しむことができる利便性を実際にZ2000を操作しながら紹介しました。
会場に多くのメディア関係者が駆けつけ、「REGZA2000シリーズ」への期待の高さを感じさせる内容となりました。


国内テレビ事業戦略について
新倉諭 弊社副社長 兼テレビ事業部長である新倉 諭より国内薄型テレビ市場の事業戦略について説明いたしました。
2006年2月の「REGZA」ブランドの導入から半年が経ち、私達がこのブランドに込めた
お客様に「卓越感」「本質感」「高質感」という心の満足度を提供するために。
テレビ作りに対する真剣さ、こだわり。それを具現化する技術力。
我々、ひとりひとりのテレビへの熱い情熱を込めて。
という思いは画質に対する高い評価とともに確実にお客様へ伝わりはじめています。
また国内薄型テレビ市場においては30V〜40V型ではすでに9割が40Vから50V型では7割が液晶テレビであることにふれ、液晶テレビにフォーカスした戦略は正しかったと説明しました。
商品戦略については高画質LSI技術、デザイン、大型画造りノウハウ、デザイン、最新のLCDパネル、環境設計の5つのコンセプロに基き、<新メタブレイン・プロ>をコアコンピュタンスとした「高画質」、シンプルで上質な「デザイン」、そして地球にやさしい「環境」を追求したハイクオリティーな商品3ラインナップ6サイズ、全12モデルの一斉投入を強くアピールしました。
また新ラインナップの投入により拡大を続ける国内市場で26V以上大型液晶テレビ市場において国内市場15%以上を目指すことを力強く宣言しました。
コミュニケーション戦略においてはマス広告から店頭における販促まで一貫したイメージ連動を図るとともに、CF、新聞、雑誌、交通広告など、それぞれのメディアを活かしたコミュニケーション戦略を実施することを報告しました。
ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手を引き続きメインキャラクターに起用し、「REGZA」のさらなる認知拡大とイメージ形成を図ります。
さらに「REGZA」は圧倒的な商品力と、強力な新モデルラインナップの拡充により、競合他社を凌駕し、激戦の国内テレビ市場を勝ち抜くことで、現状(4月から7月)の12%(26V型以上の大型液晶テレビ国内シェア)から15%以上のシェアを目指すことを力強く宣言しました。
レグザ商品発表

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新商品のご説明
REGZA2000シリーズ弊社 テレビ事業部 テレビ商品企画部長の徳光重則より「REGZA2000シリーズ」の発表をしました。
弊社は地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビの新商品として、「質感リアライザー」などの機能を新たに追加した映像処理システム「新メタブレイン・プロ」を搭載し、素材の質感をイメージさせる「ミニマルデザイン」を採用した「REGZA2000シリーズ」を発売します。「Z2000」「H2000」「C2000」の3ラインナップ6サイズ、全12モデルを本年9月中旬より順次発売します。
「REGZA2000シリーズは」質感までも感じ取ることができる高画質と、美しいフォルムが特長の商品です。
フォルムのデザインについては余分な装飾を取り除き、素材の質感を感じさせる「ミニマルデザイン」を採用しています。画面のフレーム部は光沢感を抑え、硯(すずり)のような堅い質感を感じさせるマットストーンブラック色により落ち着いた高級感を与えます。スタンド部はアルミの削り出しをイメージさせるシャープな質感のアルミニウムシルバーを採用し、フレームとスタンドのコントラストが新たな美しさを表現し、あらゆるインテリアとも融和します。


徳光重則 リモコンにおいては操作性とデザイン性の両立を基本コンセプトに視認性を高め、しっとりとした手触りのラバーマットブラック塗装を採用しました。また数字表記・ボタンを大型化し、持ちやすさ・使いやすさを徹底的に追求しました。さらに暗いとことでも見やすいネガ表示を採用し、日常での使いやすさを追求しました。 画質においては<新メタブレイン・プロ>新たに「質感リアラーザー」「ディテールリアライザー」などの機能を採用し、さらなる高画質表現を可能にしました。 その他、フルハイビジョン対応の「Z2000シリーズ」、300GBハードディスク内蔵の「H2000シリーズ」、高画質シンプルモデルの「C2000シリーズ」と3シリーズ12モデルの商品情報の詳しい説明がありました。

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リアリティのある画造りとは…
松尾多喜男 弊社TV設計第一部 第二担当 主査 松尾 多喜男がZ2000の画造りで目指した「アナログテイストをベースとした質感表現へのこだわり」を熱く語りました。
テレビには規格があり、その中でどれだけ映像を再現出来るかが重要です。では、高画質とは何か? それはテレビの規格を忠実に再現することです。しかし、現実的には大変難しく、自分の目で見て感じた色彩をその通り再現することはテレビの概念においては不可能だと言えるでしょう。その限られた規格の中でいかに本物以上にリアルで、映像制作者の想いを伝え、見ている人に感動を与えられるかということが、私のような画造り屋の仕事なのです。つまりテレビとは単なるモニターを作ると言うことではありません。また、Z2000シリーズでは14bit処理などによるアナログテイストにこだわったメタブレイン・プロをベースに目立つだけの画質ではない質感をいかに表現するかということを目指しました。この質感を再現するため新たに質感リアライザーやディテールリアライザーの搭載により、自然で高質感な映像再現ができ、REGZAは進化しました。


肌質感表現、白質感表現、中間輝度質感表現、黒質感表現

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本質を目指したミニマルデザインとは…
ミニマルデザイン弊社デザインセンター 映像機器デザイン担当 伊豆 裕一がZ2000シリーズのデザインに込めた「アルミとマットストーンブラックの質感表現への熱い思い」を伝えました。
最新のテレビは昔に比べ薄くなり、一見デザインをするところが減っているように見えます。しかし40インチ以上の大型液晶でもフレームの厚みを数ミリ変えるとその表情は大きく変わります。東芝デザインセンターは、それぞれの時代に対するテレビのデザインのDNAを受け継ぎ、今回Z2000シリーズに採用したジェットスリットスピーカーは最適なデバイスでした。わずか15ミリしかない高音質のスピーカーがさりげなく、しかし適度な緊張を持って、主役の画面を支えるデザインを構築しました。Z2000シリーズに対するデザインのこだわりは3点あり、まずスタンド部、色と素材感、そして一番重要視したのが操作性と上質感です。スタンド部は伸びやかな曲線による安定感と、3D-CADだけでは表現しきれないような曲面の再現に注力しました。色と素材感は、アルミとマットブラックストーンを基調に、金属の硬質感と硯のような質感を持ち、上質なインテリアの一部になりうるデザインを表現しました。操作性と上質は、リモコンのデザインを数多く試作し、幅広い年齢層からご意見をいただきデザインを進めました。握りやすさはもちろん、高齢者の方にも十分見やすい文字サイズ、わかりやすいキーレイアウトと言ったユニバーサルデザインと機能的な美しさの両立に努力しました。今回のREGZAのデザインは本質を目指したミニマルデザインという考え方をし、単に余分な要素を省いたシンプルな造形だけではなく、簡素な形の中にも生まれる緊張感の表現や、所有者の教養さえも感じさせる造形を目指しました。


伊豆裕一 ミニマルデザイン


ハイビジョンで映画が観られる
光ブロードバンドを使ったIP放送「4th MEDIA」を展開する(株)ぷららネットワークスの中岡聡氏が登場。
今後もぷららネットワークスでは、家電とのコラボレーションをはじめ、映像とブロードバンド映像配信サービス及びBフレッツのさらなる市場拡大に貢献していきたいとの決意を述べました。
また実際にZ2000を使用しながらリモコン操作1つでいつでも観たいときにハイビジョン画質を楽しむことができる利便性を紹介しました。
中岡聡氏

 


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