この「新メタブレイン・プロ」に東芝のデジタル技術の粋を結集し、新たに独自開発した「フルHD倍速駆動専用LSI」を採用した「フルHD・モーションクリア回路」搭載。
新採用の「10ビット駆動フルHD液晶パネル」との組み合わせで、動画応答性を高め、高画質機能を更に進化させました。
H3000シリーズの機能はそのまま継承しながら、H3300シリーズの登場により、〈レグザ〉の高画質思想は、新たな領域へと到達しました。

※写真はH3300シリーズ用の基板
独自の高精度動きベクトル補間技術を駆使し、フルHD補間フレーム映像を生成する「フルHD・モーションクリア回路」を高画質映像処理システム「新メタブレイン・プロ」に、新たに搭載しました。毎秒60コマで送られてくる映像を、毎秒120コマで描画することで、横方向、縦方向、斜め方向のそれぞれにおいて、残像を低減するともに、より高画質でクリアな映像を作り出すことに可能にしました。

※画面写真の左側は従来の映像、右側は「倍速・モーションクリア」の映像を表しています。

高精度な位置予測によって前後の放送信号から正確な中間フレームを作成し、毎秒120コマを実現。
ピクセル単位動きベクトル検出
1画面を構成する200万画素の1画素ごとに動きを検出し、最適なフルHD補間フレームを生成します。動きのある人物や物体などの輪郭のにじみを解消しています。
オブジェクト適応フレキシブル予測技術
同じオブジェクトが繰り返し現れ、動き判別の誤りやすいシーンでは、オブジェクトに応じて予測に用いるエリアをフレキシブルに変えることで、精度の高い補間フレームを生成することが可能になりました。
入力素材に応じた予測処理
SDコンテンツ、HDコンテンツ、フィルムなど、素材に応じた処理を施すことにより予測精度を高めています。
高精度動きベクトル補間技術でノイズの少ないクリアな画質
高精度に位置合わせした前後フレームの画像から中間フレームを生成することで、動画時のノイズも効果的に低減し、クリアな画質を実現しました。
毎秒24コマのフィルムで製作された映画コンテンツ。毎秒60コマで送られてくるテレビ放送とのコマ数の違いが、あの独特の映画フィルムの質感を感じさせます。
H3300では、映画コンテンツの質感を忠実に再現する「5-5フィルムモード」を搭載しました。毎秒の120コマ表示を5コマずつリピートすることで、24コマの映画フィルムの質感を忠実に再現します。
また、DVDなどから出力される毎秒24コマのフィルム映像を受け付ける、HDMI 1080 24p入力にも対応しています。
さらに、お好みに応じて動きが滑らかな「スムーズモード」もお選びいただけます。

高域情報の多い映像部分はそのままに、グラデーション部分の階調を最大64倍に拡張する「階調クリエーション」を新たに搭載。青空や夕焼けなどのグラデーション部分や、映像のフェードイン・フェードアウトのシーンでも、なめらかで自然な階調を実現しました。
この「階調クリエーション」と、バス幅14ビット精度高画質化処理、「魔方陣アルゴリズム・プロ」、10ビットフルHDパネルの組み合わせにより、業界トップクラスの最大16,384階調(14ビット)表現力を実現しています。

フルHDパネルに新開発の液晶駆動用LSIを採用することで10ビット駆動を実現。「新メタブレイン・プロ」のすぐれた階調表現との組み合わせで、より緻密で滑らかなグラデーション表現を可能にしました。
また、暗部の階調特性を最適化し、『質感アナライザー』とあいまって、きめ細かな黒の質感表現が可能となりました。
バックライトの蛍光体を変更することで原色の色純度を改善し色再現範囲を拡大。当社比112%の色再現性を実現し、『新カラーイメージコントロールプロ』とあいまって、よりリアリティに富んだ色彩を再現します。
液晶パネルの入力から液晶駆動までの信号処理を従来(60HzフルHD)の2chに対し4chとすることで2倍のフレームレートで駆動し、残像感を抑えた動きのなめらかな映像を再現します。
新構造のVA方式液晶パネルを採用することで、高コントラストを実現。『ヒストグラム バックライトコントロール』とあいまって、黒浮きを抑えつつコントラスト感のある映像を再現します。
・D4映像入力端子 1系統
他
*1)本機の内蔵HDDの総容量は300GB(1GB=10億バイトで算出)ですが、番組を録画できる領域はシステム用の領域を除いた約297GBとなります。録画時間は「ちょっとタイム」設定時間を30分、「今すぐニュース」で地上デジタル放送の60分番組をTSモードのHDレートで登録しているときの目安。
*2)増設ハードディスクを利用する際は、登録が必要です。新たに登録をするとハードディスクに保存されている内容はすべて消去されます。接続にはeSATAケーブルが必要です。同時に接続できる増設ハードディスクは1台のみです。なお、増設ハードディスクに番組を直接録画することはできません。移動(ムーブ)をする際には、内蔵ハードディスクに録画した元のデータは削除されます。増設ハードディスクに保存した録画内容は、本機でしか再生できません。他のテレビ(同じ型名のテレビも含みます)やパソコンなどにつないで再生することはできません。
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