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社員インタビュー

大崎 典宏
2010年入社
所属:東芝インフラシステムズ株式会社
経理部
専攻:商学部

大切なのは、分析力と対話力。
二つの力で、事業と財務の両面をサポート。

幅広い事業分野でキャリアアップできる東芝の経理業務

経理の仕事の中で、学生時代に私が興味を持ったのは、モノづくりを実践するメーカの経理業務でした。特に総合電機メーカの東芝は、半導体デバイスから電力事業や社会インフラまでを手がけており、さまざまな事業分野の経理業務を経験でき、キャリアアップにもつながると考えました。採用選考が進む過程でさまざまな社員と接すると、コミュニケーションが取りやすい会社の雰囲気を感じました。入社後の配属で、府中事業所の原価管理を担当。製品化のプロセスを追って原価を集計し、月単位の実績、見込み、予算までを計数的にサポートしました。取り扱う製品は放送機器や電力流通システムなどが中心で、数字から異常値を管理し、損益悪化の原因を突き止めてレビューします。その後、モータなどを扱う国内外の関係会社10社の業績管理や、二次電池SCiB™を扱うビジネスユニットの採算管理なども経験し、東芝インターナショナル米国社では、実務研修で現地法人の経理実務にも携わりました。

経理の仕事では、事業部や関係会社に対し、毎月の決算や次月以降の見込み数字の提示を依頼します。米国での研修前は関係会社に依頼する立場でしたが、逆の立場になると改めて理解できることもあります。例えば、依頼の主旨や目的をきちんと伝えないと逐一確認の連絡が入り、業務がスムーズに運びません。数字的な改善を目指すには、依頼する側もされる側も、双方の腹を割った話し合いが不可欠です。それぞれの立場を知り、私は貴重な財産を得たと思います。

製品や事業の実態を知ることも経理マンとしての使命

私は、会社において経理部門の役割は、事業力強化と財務の健全性を数字面からサポートすることだと思っています。例えば、新たな設備投資を考える場合も、投資効果、収支、投資回収期間などについて、製品部と一緒に数字を組み立てます。まさに、経理的視点で事業の将来性を見極めるのです。コスト削減でも限界利益分析などの手法を活用し、細かな洗い出しを行います。このようなデータ分析力は、双方の信頼のもとで意思を通わせるコミュニケーション力に匹敵するほど重要だと思います。また、財務規律の健全性では、キャッシュフロー経営がその一端を担うと思います。在庫を抱える経営よりも、経理としては、むしろタイムリーな原料購入と製造という意識を徹底させたいです。

いずれも数字が先行する業務ですが、モノづくりの実態を理解することも大切。ですから、メール一本で安易に情報を得ようとせず、時には現場にも足を運びます。今後、税務や資金分野にも積極的に取り組んでいくために、製品や事業の実態をこれまで以上に把握してサポートの強化につなげていきたいと思います。また、東芝が置かれている状況を踏まえると、経理部門の重要性はますます高まるはずです。事業改革に向けて経理的視点を存分に発揮し、貢献していきたいと考えています。

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