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CIEMAC™-DS/nvとは

CIEMAC™-DS/nvは、「統合」、「信頼と安心」、「環境調和」のコンセプトを軸に、当社が長年培ってきた制御技術を刻々と変化する世の中の動向と共に進化させ、お客様の多様なご要望にお応えします。

CIEMAC™-DS/nvとは イメージ

特長

信頼性と頑健性

制御システムの基幹モジュール及びネットワークは、各モジュール自体の品質はもちろんのこと、冗長化構成を採用することで信頼性と頑健性を実現しています。
また、制御システムの監視操作や情報管理のためのステーションを、当社の産業用コンピュータと組み合わせ、高品質で提供します。

高速な確定応答性

一定周期で確実に制御するシステムを実現するために、IEC(国際電気標準会議)規格であるTCnetに準拠した製品をラインアップしています。TCnetは、ms以下の高速性と時間確定性を持った、当社が開発した国際標準の産業用ネットワークです。

柔軟な既存・他社接続性

業界標準プロトコルを利用して既存・他社機器と接続し、システムに柔軟な拡張性を提供します。もちろん接続された機器をシステムの監視制御対象とすることは容易です。

ユーザ資産の継承

ユーザ資産すなわち既設の当社製ハードウェアおよびアプリケーションを継承し、先進的なDCS(Distributed Control System:分散制御システム)へ更新する手段を提供します。

プロセス性能の追求

モデル駆動PID制御、ハイパーPID制御、アドバンストFF制御、ダブルクロスリミット燃焼制御などのアドバンストコントロール技術を利用しプロセス性能を引き出します。

使いやすさと生産性・保守性

当社は長年にわたってエンジニアリング業務の生産性・保守性に貢献する統合エンジニアリング環境を提供しています。

環境との調和

CIEMAC™-DS/nvのフラグシップコントローラであるユニファイドコントローラnvシリーズは、RoHSなどの地球環境に配慮した製品です。
プリント基板に使用する鉛フリーはんだおよび基板コーティングについては、電力・社会システム分野での使用環境条件の信頼性・安定性を独自に検証したものを採用しています。

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システム構成

CIEMAC™-DS/nvでは以下のようにシステムを構成します。

システム構成 イメージ

IPC nV-Tool4 OIS-DS SVR-DS EWS MES/ERP TC-net™ 100 nv series type2 V series TC-net™ I/O Loop Sensor nv series LC531/LC532
機器名 概要
OIS-DS オペレータがシステム監視やプロセスリモート操作するための監視装置です。当社既存CIEMAC™システムも対象とすることができます。
SVR-DS プロセスのトレンドや履歴を収集するためのサーバです。
nV-Tool4 IEC 61131-3に準拠したユニファイドコントローラnvシリーズのエンジニアリングツールです。
EWS エンジニアリング・ワーク・ステーション(EWS)では、各産業の用途に応じてお客様は自由にアプリケーションを構築できます。
IPC 制御システムの監視操作や情報管理のためのステーションには、当社製の産業用コンピュータ(IPC)を組み合わせ提供できます。
nv series ユニファイドコントローラnvシリーズは、CIEMAC™-DS/nvのフラグシップコントローラです。
TC-net™ I/O Loop コントローラ-I/O間を二重ループで接続する高速シリアルI/Oネットワークです。

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(ご注意)

  • CIEMAC™、ADMAP™、TC-net™、ユニファイドコントローラnvシリーズは株式会社東芝の登録商標です。
  • その他記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
  • モデル駆動制御システムは、木村英紀氏(元東京大学教授)によって2000年に提案された制御概念です。
  • 本資料に含まれる内容は2012年9月現在のものです。
  • 本資料の掲載内容は、技術の進歩などにより予告なしに変更されることがあります。
  • 本資料に掲載してある技術情報は、製品の代表的動作・応用を説明するためのもので、その使用に際して当社および第三者の知的財産権その他の権利に対する保証または実施権の許諾を行うものではありません。
  • 本資料に掲載されている製品を、国内外の法令、規則および命令により製造、販売を禁止されている応用製品に使用することはできません。
  • 本製品の使用または、使用不能により生ずる付随的な損害(事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失、またはその他の金銭的損失を含むがこれらに限定されない)に関して当社は一切の責任を負いかねます。