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シンガポール・ポスト向け郵便物自動処理システムの納入について

2015年5月11日

 当社および当社のシンガポールの現地法人である「東芝アジア・パシフィック社」は、シンガポール・ポストから2013年に受注した郵便物自動処理システム一式について、この度納入を完了しました。

 今回納入したのは、シンガポール・ポストが国内の郵便物自動処理に必要な機器一式および各種機器を統合・運用するITシステムです。本システムは、1時間あたり42,000通の高速処理と高い文字認識(OCR)率が特長で、さらに低騒音・低消費電力・省スペースと環境にも配慮したシステムです。

 シンガポールをはじめとするASEAN諸国やインド等の新興国では、郵便処理システム自動化のニーズが堅調であるとともに、小包量の増加や他事業者との競争激化により、物流システム機器の導入検討も活発化しています。当社は、今後も機器などの「モノ」だけではなく、「モノ+こと」の実現に向け、郵便事業者、物流事業者のニーズに合ったソリューション提供をグローバルに展開し、郵便・物流システム事業のさらなる事業拡大を目指します。

 なお、本システムをはじめとする当社の郵便処理システム事業について、5月13日からシンガポールで開催される郵便・物流関連技術の展示会である「パーセルエキスポ2015(parcell expo 2015)」に出展します。

以上