社会貢献賞 (Toshiba “ASHITA” Award)
第6回社会貢献賞受賞活動

2010年12月8日、品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて開催された第6回東芝グループCSR大会の中で、コーポレート社長表彰「社会貢献賞(Toshiba "ASHITA" Award)」の第6回表彰式が行われ、佐々木社長より受賞者に対し、記念の楯が授与されました。
開会の挨拶の中で佐々木社長はIntegrityに込めた2つの意味と、これに基づいた活動としてこの日行われる各表彰の意義を説明するとともに、「各社・各拠点・職場で揺るぎないIntegrityを追求し、働くことを誇りに思える会社、そしてグローバルに社会から尊敬される『地球内企業』を目指したい」と訴えました。
「社会貢献賞(Toshiba “ASHITA” Award)」には、国内外のグループ会社・事業場・団体・個人から1,290件の応募があり、10件が受賞しました。
その後、東芝ストレージデバイス・フィリピン社、ピンクリボン活動推進チーム代表として東芝メディカルシステムズ(株)が事例発表を行いました。
最後に、CSR本部長である並木副社長が挨拶に立ち、「CSRの精神というのは自分達が訓練して身に着けなくてはならないものです。まさにCSRの活動に私たちが日々取り組んでいかなければいけないということであり、その中でお互いを刺激しあって切磋琢磨していくことだと思います。本日出席の皆様方は、職場に戻られたら今日のことを契機として、自分自身、そして東芝グループの社員、その関係者をなお一層訓練し、さらにCSRをすいしんしていただきたい」とCSR活動の重要性を述べ大会を締めくくりました。
国内外から約700名が参加しました
受賞者に佐々木社長から楯が授与されました
事例発表
東芝ストレージデバイス・フィリピン社
事例発表
東芝メディカルシステム
看護部による地域貢献
東芝病院
地域の方々に東芝病院を知っていただくことを目的に、9年前から看護の日(5月12日)にちなんで毎年1回(2009年度からは春秋2回)、JR大井町駅前のイトーヨーカドーのロビーで「健康相談会」を開催している。10名の保健師・看護師が約200名の来訪者に、血圧測定、肥満度、内臓脂肪簡易測定や食事・運動などに関する身近な健康相談を行った。また、地元の祭りや町会運動会において救護班として参加し、真っ赤なTOSHIBAロゴ入りシャツで東芝病院をアピールした。

グループをあげてのピンクリボン啓発活動
ピンクリボン活動推進チーム(東芝メディカルシステムズ、他)
東芝グループは、乳がんの早期発見、治療の大切さを啓発するピンクリボン活動を展開している。東芝メディカルシステムが2003年にピンクリボン関連イベントにマンモグラフィ検診車を展示するなどの活動を開始したほか、東芝ビジネス&ライフサービスは「ピンクリボン・ミネラルウォーター」、東芝(セミコン社)は「USBフラッシュメモリ」を販売、東芝ホームアプライアンスは健康バランスチェック、広告部は全体活動PRで支援した。商品の収益の一部として、2009年は約113万円を(財)日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付。ウォークイベントへは多くの従業員が参加している。

特別支援学級への出前授業
テックエンジニアリング
キッズISO導入支援をきっかけに教員から依頼があり、知的障がいをもつ子どもたち向けの出前授業を協働で開発。1回は東芝グループ内のボランティアの協力を得て体験型科学教育のプログラムを実施し、もう1回は当社製品のレジスターを使った授業、さらに東芝グループ内の自然観察指導員による観察体験を実施した。このほか、さいたま市で実施した出前授業では、スタッフとして市内在住のOB、従業員家族(大学生)の協力を得て、活動の可能性を広げた

あかりに関する環境教育
東芝ライテック
「あかり」をテーマに科学技術と環境保護の教育に力を入れている。横須賀本社および鹿沼工場の近隣でLEDを使った工作教室をNPO法人等と開催、当社従業員が講師となりLEDライトの製作指導を行った。例年、近隣の小学校の職場見学を受け入れ、液体窒素の中に花やゴム風船を入れるとどうなるかを実験したり、LED電球と白熱電球の消費電力の違いなどを地球温暖化問題を交えて説明した後、風力発電屋外照明や廃水処理施設やリサイクルセンターなどの説明を実施している。新潟県の中学校から招聘され、LEDに関する講義を行った。

ソーラーランタンプロジェクト支援活動
東芝プラントシステム
2008年からNPO法人「ガイア・イニシアチブ」ソーラーランタンプロジェクトの活動を支援し、電気が通じていないインドの村にソーラーパネルとLED・蛍光灯のランタン約50個をセットで寄贈した。村人が日中充電したランタンを夜間に貸し出すレンタルビジネスとして運営している。2009年度は5村に1セットずつ合計4,250千円相当を寄贈。うち1村は東芝の水力発電事業地の近隣にある。プロジェクトが読売新聞一面で紹介された際には、支援企業として社名が掲載された。

福祉活動の日
ウェスチングハウスエレクトリックカンパニー社
Westinghouse Electric Company L.L.C.
ウェスチングハウスエレクトリックカンパニーは、2001年から毎年、会社として福祉活動の日を定め、地域への奉仕活動を実施している。2009年の福祉活動の日に、多数の従業員が地域の福祉施設(クランベリー町被害者支援センター・マース若者の家・ブラドック子ども学習センター)で、設備の補修、清掃、塗装等の奉仕活動を実施した。「若者の家」では、カウンセリング用の炉、散歩道、バスケットボールコート、花の一部を従業員が寄付して花壇を作った。そのほかACT委員会のメンバーがサンタクロースの帽子をかぶりトナカイの耳をつけ、子どもたちの名前をひとりずつ呼んで、朝食用の食べ物とともにプレゼントを手渡した。

住宅建築ボランティア Habitat for Humanity
東芝アメリカ情報システム社/東芝アメリカビジネスソリューション社
Toshiba America Information Systems, Inc./Toshiba America Business Solutions, Inc.
2社共同で貧困者のための住宅建設支援を行ってるNGOハビタット・フォー・ヒューマニティに各10万米ドル相当の現金およびコンピュータ設備などのを寄贈した。活動のきっかけは、東芝アメリカビジネスソリューション社社長が本NGOの理事をしていたことによる。スポンサー企業の従業員は「ビルトデイ」として住宅建設への参加が可能であり、両社ともに年間2〜3日、20〜30名が参加して溝の掘削、ペンキ塗装、公園の芝張り、プレハブの解体などを手伝っている。さらに、東芝アメリカ情報システムでは3年間で150台のPCを寄贈することとし、従業員がハビタット家庭向けにPCの操作を指導した。

柔道クラブ
東芝照明フランス社
Toshiba Lighting Products (France)
1983年に同社従業員であるトロッツィエ オデット氏が、地域の人のためになにかアクティビティを提供したいと考え、当時あまり知られていなかった柔道を通して子どもたちが人生を学ぶことができればとの思いからクラブを設立。誰もが参加しやすくするため、なるべく費用がかからないようにしているため、苦労もあるが、会社幹部も時々練習の見学をしするなど支援をしている。年初の鏡開きには社長他が日本のお土産を持って参加した。社長挨拶は現地で大変喜ばれ、新聞にも掲載された。

Bahay Parola孤児院のためのクリスマス福祉活動
東芝ストレージデバイス・フィリピン社
Toshiba Storage Device (Philippines), Inc.
2002年から毎年クリスマスの時期にラグナ州セントロタにある Bahay Parola孤児院を訪問。2730名の従業員が現金と物品を提供し、23名の孤児たちへのプレゼントや、生活必需品の購入や施設の維持のための寄付を行った。60名の従業員がクリスマスパーティの準備をするとともに、パーティの間には子どもたちの寝室を清掃し、飾り付けをした。寄付された物品はパン焼きオーブン、音響装置、洗濯機、米10袋、食品類、衛生用品、ベッド用品とカーテン、衣類、学用品、洗剤。従業員、会社からそれぞれ約10万ペソの募金寄付を行った。

災害被災者や生活困窮者のための寄付
東芝家電ベトナム社
Toshiba Vietnam Consumer Products Co., Ltd.
ベトナムでは洪水・台風などの自然災害が多いことから、1996年より毎年、会社の拠出および労組からの呼びかけによる従業員募金を行い、現地の人民委員会に寄付している。人民委員会はこれを災害被災者や生活困窮者に配布している。2009年度は、会社から700万ベトナムドン、従業員募金により1233万ベトナムドンを寄付した。


























