東日本大震災被災学生の支援

東芝東日本大震災奨学基金贈呈式
復興に向けての合言葉を選びました。
東芝は、2011年の大震災からの日本の復興には、次世代を担う若者の育成が特に重要であると考え、被災学生のために「東芝東日本大震災奨学基金」を設立しました。
■東芝東日本大震災奨学基金の概要
資格:東日本大震災で被災し修学継続が経済的に困難で、かつ、岩手県、宮城県、福島県内の大学学部、大学院修士課程または短期大学に在籍する学生の方。
人数:230名
支給金額:月額10万円(返済義務はありません。)
期間:2011年10月から学業終了まで。但し、長期欠席、休学または留年の期間を除く。
基金総額:約5億円
■奨学基金贈呈式を開催
岩手県・宮城県・福島県で奨学基金の贈呈式を開催し、各県の大学生が出席しました。
11月5日 日本大学工学部郡山キャンパス
11月19日 岩手大学
11月26日 東北大学
奨学生生代表に奨学金証書を手渡したのち、5〜6名のグループに分かれてグループディスカッションを行い、復興に向けての合言葉を策定しました。東北の未来を担う若者の決意を合言葉にこめ、奨学生の心を一つにしました。
福島では、「地元力」「意地を見せろ福島」「福島の絆〜これからだ福島」 「帰ろう福島」「福島からつながろう」「命を大切に!!明るく元気にがんばっぺ」 「未来をつくれ福島」「立て直そう福島」「笑顔でつくろう豊かな福島」 の中から、つらいことがあっても生きてさえいれば、未来を作っていけるという気持ち を込めて、「命を大切に!!明るく元気にがんばっぺ」が選ばれました。
岩手では、「岩手をつなごう!(今、手をつなごう)」 「手を取り合い豊かな自然を取り戻そう」「命を自然を絆をつなげよう岩手」 「自然と共に前さ進もう 見てろよ ネクストジェネレーション」 「半歩、半歩、前さいぐべす」の中から、 みんなもう十分にがんばっているから一歩前にとは言えないけれど、 半歩と半歩で一歩になる、少しずつ前に進んでいこう という気持ちを表した「半歩、半歩、前さいぐべす」が選ばれました。
宮城では、「未来に向かって進むんだっちゃ!〜hands to hands〜」 「つなげよう未来へ、笑顔絶やさず 一致団結、宮城魂」 「宮城っ子のキズナと笑顔で自分たちの海路を切り開くべ!」 「んだ!私たちには夢がある ひろげよう笑顔の輪!」 「ありがとう、おいだづの力でがんばっちゃ」 「みんなの絆、全国へ発進!!」 「感謝の気持ちを忘れずに、元気に行くべ」 「One for all, All for one 宮城全体で復興へ前進」 の中から、「未来に向かって進むんだっちゃ!〜hands to hands〜」が選ばれました。
■50名が卒業しました
230名の奨学生のうち50名が2012年3月に大学・短大・大学院修士課程を卒業しました。
3月21日、仙台にて「卒業を祝う会」を開催しました。
出席できなかった学生を含め、卒業生全員に当社上席常務山森より卒業祝いカードを郵送し、新たな船出を祝うメッセージを送りました。


























