Japan

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財団の活動

世界に3つの財団を持ち、文化、教育の支援などを積極的に行っています。

東芝国際交流財団

対日理解と国際交流の促進を目的に1989年に設立され、海外のさまざまな機関・組織で行われる日本に関するシンポジウムやセミナー、日本文化・芸術の紹介事業、日本研究、人材育成などの活動に対して助成を行っています。
2014年度は、64件のプロジェクトに対し支援を行うと共に、米国、英国、タイ、日本において、設立25周年記念イベントを開催しました。また、自主事業では人材育成の分野に注力したプログラムを行いました。

2014年度の主な活動

1.25周年記念事業

(1)TIFO25周年記念レセプション

マンスフィールド財団と国際交流基金日米センターが推進する、若手米国人日本研究者の育成プログラム「日米次世代を担うネットワーク(US Japan Network for the Future)」のワシントンカンファレンス(6/4~6)を活用し、6月5日にワシントンDC国会議事堂(Capitol Hill)内マンスフィールドルームにおいて、TIFO25周年記念レセプションを開催しました。政府関係者、研究機関、大学、在米日本大使館、マスコミ等から約140名が出席しました。

TIFO25周年記念レセプションの写真

(2)国際シンポジウム「2020年へ、日本は世界に何を発信できるか」

2019年から20年にかけて大型の国際スポーツ大会を控えている今、日本は世界に何を訴えていくべきかについて議論する国際シンポジウム「2020年へ、日本は世界に何を発信できるか」を、10月3日、日経ホールにおいて開催しました(日本経済新聞社、日本経済研究センターとの共催)。本シンポジウムは二部構成となっており、第一部では日本の歴史・文化に詳しい海外の講師が、日本人自身が気づきにくい点を含めて分析、第二部ではその分析を踏まえ、産業、経済、統計など幅広い観点から学識者が議論を行いました。

国際シンポジウム「2020年へ、日本は世界に何を発信できるか」の写真

(3)万年時計の展示およびTOSHIBAレクチャー「Science & Arts in Japan」

在英国日本大使館と東芝科学未来館の協力を得て、万年時計(レプリカ)を2014年10月29日から12月1日まで、ロンドンの日本大使館内で展示し(海外での初展示)、江戸時代の技術や日英の交流を紹介しながら、日本のモノづくりスピリットを伝えました。また、国立科学博物館の鈴木一義氏を講師として招聘し、「江戸時代の時と万年時計」「江戸時代の職人と明治の技術者~田中久重と藤岡市助を中心に」をテーマとしたミニ・レクチャーを開催。同時期に開催されたセインズベリー日本藝術研究所主催の東芝レクチャーシリーズとも連携し、鈴木氏により3回の関連講演が実施されました。

(4)国際シンポジウム「ミドルインカムトラップを超えて」

タイ・チュラロンコン大学、東京大学との共催、東芝(東芝タイ社)からの協力を得て、2014年2月26日から27日にかけて、バンコクで国際シンポジウムを実施しました。テーマを「ミドルインカムトラップを超えて」とし、ASEANを超えた連携、人的交流、2015年以降のアセアンと日本関係強化についてのディスカッションを展開しました。

万年時計の展示およびTOSHIBAレクチャー「Science & Arts in Japan」の写真

2.自主事業

(1) 英・イースト・アングリア大学日本研究センターにおけるサマースクール

日本および日本研究に興味を持つ学生を英国ノリッチ市イースト・アングリア大学(UEA)に招き、同大学が独自に開発した方法により日本研究を紹介する約2週間のサマースクールを後援しました。TIFO自主事業の初年度として開催した2014年度は、V4諸国(東欧4ヵ国)の学生を対象としたところ、74名の応募があり、選抜された13人が参加、日本に対する理解を深める良い機会となりました。

(2) Toshiba Youth Club Asia(TYCA)

東芝国際交流財団、東芝タイ財団の共催により、日本およびASEAN10か国の高校生を対象とした国際交流プログラム「Toshiba Youth Club Asia」を開始しました。TYCAは、日本とASEANの高校生が日本に一堂に会し、日本に対するASEAN諸国の学生の関心を高めるとともに、将来のアジアの展望についてともに考える機会を提供することを目的としています。第1回目は3月23日から30日にかけて、カンボジア、タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、ラオスの6か国より、それぞれ高校生2名、アドバイザー1名、日本から高校生4名、合計16人の高校生と8人のアドバイザーが参加しました。期間中、慶應湘南藤沢高等部での環境と経済をテーマとした1日プログラム、東芝未来科学館訪問、明治神宮訪問等を通して、日本の文化や社会、多様性、先端技術、環境問題などについて学びました。

Toshiba Youth Club Asiaの写真

東芝アメリカ財団

東芝アメリカ財団は、革新的かつ実践的な科学技術、エンジニアリング、数学(STEM)プロジェクトに資金を提供することを主な事業としています。このプロジェクトは、全米のK-12(幼稚園から高校3年生)への指導を改善するために、特に優れた教員たちによって計画されました。財団では、学生が成功を収め、次世代のイノベーターとなるための支援者として、教師が最も適任であると考えています。1990年の創設以来、TAFは約1,150万ドルに上る助成を行っています。

東芝タイ財団

東芝タイ財団の奨学金プログラムは、工学分野の大学生への支援を目的に1991年から継続して行われています。その奨学金によって、特に持続可能な未来に向けた環境やエネルギー保全についての工学分野での人材育成の促進を図っています。
東芝タイ財団のディレクターは毎年、バンコクの各大学の工学系学生に対し奨学金を手渡しています。

東芝タイ財団 ロゴ
財団の活動の写真 チュラロンコン大学における授与式

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